NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

ピアノを憧れに留めず、12月から当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めたRちゃん(2)

ピアノがまだ手元に届かないので、ピアニカで練習していますが、どんどん上達しています。

進みが速いので、次々と新しい音符が出てきますが、その度に嬉しそうな笑顔を見せてくれます!

 

今日も一つ新しい音符を学習しました。

「また、新しい音が出てきた!」

大喜びです。

新しい学びって楽しいですよね。

生徒の皆さんを教えているとそう気づかされます。

新しい事を学び、それが身について能力がついていくー当ピアノ教室(見沼区)が提供している「できる喜び」です。

 

Rちゃんは今、新しい音が出てきて、音を弾けるようになった時、その「できる喜び」を一番味わえるようです。

だから、新しい音を勉強できる時、凄く楽しくまた嬉しい時のようです!

「何の音?

どの指で弾くの?」

質問攻めです。

「今度の音は、『右手のファ』

薬指(4の指)で弾くんだよ。

まず、真似っこ遊ぼしてみよう!」

「はい」元気にお返事してくれました。

「ドレミファ」と弾くと

「ドレミファ」とひき返してくれました。

「じゃ、次はねファミレド」と弾くと

「ファミレド」また上手にひき返してくれました。

「では次、ちょっと長いよ。

ドレミファミレド」

「あれ!聞いたことある!

何の曲だっけ」

「じゃ、もう少し弾いてみるね!

ドレミファミレド ミファソラソファミ」

「ああ、わかった!

カエルの歌だ!

弾いてみるからもう一回弾いて!」

「ドレミファミレドやってごらん!」

「ドレミファミレド

やった!

カエルの歌弾けちゃった!」

 

まだ習い始めて3ヶ月です。

3ヶ月で途中までとはいえ、カエルの歌が弾けるって凄いですよ!

カエルの歌が刺激になったようです。

「もっともっと色々な音を知りたい。

そして、知ってる曲が色々弾けるようになりたい!」と言っています。

Rちゃん、進むの速いよ!

3ヶ月もたたないうちにこんなに進む人珍しいよ!」というと、ニコニコ笑顔になりました。

 

さて、新しい音が出てくる曲です。

「アリさん」と言う曲。

ありさんが一生懸命コツコツ働いて巣を作っていますよ、という曲です。

薬指が多くでてくて弾きづらいのですね。

でも、「もっとうまくなりたい!」という希望を持っているRちゃんはここでめげません。

音は全部読めました。

音が読めれば練習を重ねれば弾けます!

ここは努力が必要なところですが、「できる喜び」を味わった当ピアノ教室(見沼区)の生徒さんは努力できるんです。

そして、ピアノ好き、音楽好きに育つんです。

 

薬指が多いので

「弾きづらい。」と言います。

「でももっと新しい音を知って、色々な曲を弾きたいから頑張る!」と言います。

この強い気持ちがあれば、どんどん上達しますね。

今後が楽しみです。

 

Rちゃんの記事は以下です。

体験レッスン 夢膨らむピアノ 見沼区のRちゃん(小2)

音符に興味津々! 見沼区のRちゃん(小2)

リズム遊びで生き生き三拍子! 見沼区のRちゃん(小2)

憧れに留めないでよかった! 見沼区のRちゃん(小2)

やる気満々で難曲にチャレンジ! 見沼区のRちゃん(小2)

失敗は成功の種 見沼区のRちゃん(小2)

 

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。