NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
昨年の6月から当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めたAちゃん(4歳)。
今年は、3月28日の発表会に出演します！
発表会の曲は、「きらきら星」(連弾)と「蝶々」です。
２曲ともAちゃんにとっては、難しいですが、頑張ってチャレンジしましょう！
きらきら星は、前回のレッスンで宿題に出しておきました。
間違えるところにまる印を書いて、何回も練習してきたそうです。
自分で自分の先生になったのですね。
以前にもそういうことがあったのですが(自分で自分の先生になる)、今回も自分で自分の先生になり、宿題を一生懸命練習してきてくれました。
自分で自分の先生になれるというのは、楽譜が正確に読めている証拠です。
楽譜が読めないと、どこが正確に弾けていてどこが正確に弾けていないのか？がわからないからです。
当ピアノ教室(見沼区)で、毎回音の確認をしているだけあります。
Aちゃん、バッチリ成長しています。
そして、演奏も成長しています。
「きらきら星」を堂々と生き生き弾いてくれました！
とっても上手です。
そして、何より素晴らしいのは、Aちゃん自身が、自分の上達を感じ取り練習すればそれだけ結果がついてくる事を実感し、練習に励んでいる事です！
もう発表会にでても恥ずかしくないくらい上手に弾けていますよ。
きらきら星は、しばらく置いておいて、難しい蝶々を重点的に練習する事にしました。
それにしても、きらきら星がこんなに上手に弾けるとは！
本当に上達しました。
自分でも間違えを直せますしね。
成長の証を今日は感じました。
さて、蝶々に挑戦することにしました。
楽譜を見て、「ながいー！」と驚いていましたが、知っている曲だけに弾きたいと思っています。
知らない音をお勉強し、覚えました。
右手は簡単に弾けました。
「こっちのてはかんたんだね♪」
左手でも右手と同じ音を弾きます。
右手と同じくらい動かしたことがないので
「こっちのてむずかしい」と言っています。
ですが、Aちゃんなら出来ますよ！
お兄ちゃんに習った「ハッピーバースデイトゥユー」、保育園で習った「ドレミの歌」も弾けてしまうのですから。
ただ、楽譜を見ながら自分の頭で考えて弾くということは、当ピアノ教室(見沼区)でしかお勉強しないので難しく感じるんです。
難しく感じるけれども、繰り返し練習すればAちゃんなら出来ますよ！
当ピアノ教室(見沼区)では、「できる！」と感じた人には多少冒険でも、難しめの曲を与えることがありますが、それによって多くの生徒さんは成長を果たし、「できる喜び」をあじわい、達成感からどんどん音楽が好きになっていっています。
これから蝶々への挑戦、楽しみですね。
成長が楽しみです。
Aちゃんの記事は以下のとおりです。
体験レッスン 目標を持って習うピアノ、見沼区のAちゃん(4歳)
やる気満々で宿題を多めにやってきました、見沼区のAちゃん(4歳)
遊び心いっぱいのヘ音記号のおけいこ 見沼区のAちゃん(4歳)
あまり練習をして来なかった週のレッスン 見沼区のAちゃん(4歳)
完璧！とノリに乗って難曲にチャレンジ 見沼区のAちゃん(4歳)
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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