NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
タイトルの「頭からポイして出来るようになる！」という表現、「ええ！？何？」と思った方多いのではないでしょうか？
Aちゃんは、ピアノに興味津々で沢山練習してくるんですね。
そうやって練習しているうちに、沢山のメロディーを覚えてしまったのです。
そして、似たようなメロディーが出てくると、覚えたメロディーを思い出して過去に覚えたメロディーの方を間違って弾いてしまうことがあるんですね。
「『ララシ ドドラ』だけれども
まえにでてきた『あかちゃんのきょく』が
『ラシド』だから、これをおぼえてるから
『ララシ ドドラ』をまちがって『ラシド』っひいちゃう。
あたまからぽいしてほいてみるね。」
と言って、覚え込んでしまったメロディーを頭から手で取り出して、脳外にポイと捨てたんです。
そして、弾いてみたところ、上手くいったのです！
「あ！できちゃった！！！」
では、頭からポイしないで弾いたところどうなったか？というと、また間違って弾いてしまいました。
そこで、また頭からポイして弾いてもらいました。
するとまた正しい音で弾けるようになったのです！
子供というのは面白い発想をしますね！
当ピアノ教室(見沼区))では、こういう遊び心を取り入れて練習していくことは、「ピアノ好き」「音楽好き」を育成するのでとても大切にしています。
遊びでやってみて、それが上手くいくのなら、その子にとってとても有意義な練習方法なのですよ♪
がむしゃらにやってできるだけが良い練習とは限りません。
寧ろ、遊び心に合わせて、楽しく練習できた方が伸びます。
ですので、Aちゃん、自分に合った練習方法をよく見つけたなと思います。
こういう発想、本当に子供にしか出来ないので、当ピアノ教室(見沼区)では大切にしたいと思っています♪
最終的には弾く前に「頭からポイ」しなくても弾けるようになりたいので、おうちで頭からポイをしないでも弾けるように練習してきてもらうことにしました。
最初のうちは「頭からポイ」してもいいんですよ。
曲に慣れるに従って「頭からポイ」しなくても弾けるようになりますよ。
Aちゃんの記事は以下のとおりです。
体験レッスン 目標を持って習うピアノ、見沼区のAちゃん(4歳)
やる気満々で宿題を多めにやってきました、見沼区のAちゃん(4歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
