NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
ぴあのどりーむ6というテキストに「草原の白い花」という曲があります。
草原いっぱいに白い花が咲き誇っているという景色イメージした曲なんですが、これが凄く綺麗な曲なのです。
小5のRちゃん(東宮下小学校)は、絵を描くのが得意です。
発表会があると、発表会で弾く曲はコピーして台紙に貼り、その台紙に絵を必ず描いてくれます。
どれも素敵な絵で見せてもらう私はいつもRちゃんの絵にワクワクさせられています。
「そう言えば、Rちゃんに暫く絵を描いてもらっていないな。。。」と思い、
「この曲(草原の白い花)の絵を描いてきてくれる?」と言うと「はい」と即お返事をもらえました。
そして、翌週、描いてきてくれた絵が、この絵です。
どうですか?
素敵でしょう?
「草原の白い花」は、こういう曲なんです。
ところで、「素敵な絵だね。Rちゃんの絵にはいつも女の子が出てくるのに、今回の絵は、登場していない。珍しいね!」というと
「検索して調べたの」と言うではありませんか!
びっくり♩
この程度の想像力はRちゃんには十分備わっているので、わざわざ検索する必要はないのではないか、と思ってのですが。。。
デジタル化の推進に伴い、パソコン、タブレットを使いこなせるよう、学校で訓練を受けているのだそうです。
それで試しに、「草原の白い花」とキーワードを入れ、検索をかけたのだそうです。
なかなか良いイメージの絵が出て来なくて、何度か検索キーワードを入れ直し、それで出てきた絵がこの絵なのだそうです。
で、この絵にオリジナルをつけてくれました。
それは、帽子が飛んでいるでしょう?
その飛んでいる帽子はRちゃんのオリジナルなのです。
帽子の飛んでいる感じが、風を感じさせてくれますよね。
一工夫で凄く生き生きした絵になっちゃう♩
小学生で、ここまで使いこなせるようになるとは!
でも、デジタル化は社会の流れですものね。
そこに対応できる能力を身につけていかなければならない。
でも、Rちゃん、バッチリ能力がついています。
高い能力を持つRちゃんですが、流石です!
そこにオリジナルを加える事を何気なくでしょうが、やってくれたのですが、これが良い味を出しています。
検索バッチリですね!
今、学校の勉強も変わってきて、ひと昔まえなら漢字なら漢字ドリルで練習をして覚えるだけで済んだのに、今は、検索をかけて文字の成り立ちを調べるのだそうですね。
だから、学習も複雑化している。
デジタルは便利ですが、それを使いこなせる能力を身につけるには大変ですね。
いやー、子供達、ご苦労様!
でも、時代を動かしていかねばなりません。
頑張って学習し、スキルを身につけて下さいね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。