NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
風邪が続き、3週間ほどレッスンのお休みが続いたIちゃん(小3)。
玄関を開けると「こんにちは!お久しぶり!」と久々に元気な顔を見せてくれました。
風邪はすっかり治ったようです。
良かったです!
さて、久しぶりなので練習がどうなったか気になったので聞きました。
「一人で練習大変じゃなかったかな?」
「『緑の5月』が難しかった。
何度も何度も繰り返して練習したよ。
そして、弾けるようになった!」
「じゃ、聞かせて」
と言うと、聞かせてくれました。
以前、Iちゃんは速く弾きすぎる傾向があったのですが、今日の演奏は、急いでいません。
一人で自分の欠点に気をつけて練習しきたんですね。
素晴らしい事です!
安定したテンポでとてもしっかりと弾けています!
弾き終わって思わず
「一人でよく頑張ったじゃない!
凄く上手!」と言ってしまいました。
合格です!
次は、「まきば」という三拍子の曲です。
初心者の場合、三拍子の曲が四拍子になってしまうことがあります。
Iちゃんも「まきば」を弾くと、所々四拍子になっていました。
こう言う場合、当ピアノ教室(見沼区)では、まず手拍子をしながら曲をドレミで歌います。
Iちゃん、やってみました。
するとすぐに
「あ!私、1、2、3の3の後にお休みを入れて弾いていたわ!
もう一回弾いてみる!」
このどこが間違っていたか気づくという事が、正しく三拍子を弾けるようになるために必要な事と当ピアノ教室(見沼区)では考えています。
「気づく→直せる→正しく弾ける」という順番を通して成長していきます。
その結果、当ピアノ教室(見沼区)が提供している「できる喜び」を味わい、どんどん音楽が楽しくなっていきます。
間違ってしまう事は、一見残念な事ですが、当ピアノ教室(見沼区)では前向きに捉えて、成長できるチャンスと考えています。
だから恥じる必要はありません!
Iちゃんは、出来なくても楽観的で笑って乗り越えるという性格です。
楽観的に捉えて、努力できるんです。
得な性格ですよね。
だから、これからの成長がとっても楽しみなんです!
さて、間違えがわかりました。
そして、同じ間違えをしたら
「あ!今、間違って弾いた!」と気づきます。
「もう一回最初から弾いていい?」というので、
「良いですよ」というと
弾き直してくれました。
弾き直したら、今度は正しく弾けています。
「まきば」という曲長いんです。
その長くて難しい曲、自分から進んで「これ宿題にして!」というんですよ。
意欲的ですね、Iちゃんは!
三拍子が四拍子になってしまいましたが、すぐに直せ上手に弾けました!
文句なしの合格です!
「まきば」が合格すると
「これ、難しかったけれども頑張ったの!
3週間頑張って良かった!」という言葉聞けました。
良かったです。
これからもマイペースで頑張っていきましょう!
Iちゃんの記録は、以下の通りです。
知らず知らずのうちに読譜力が身に付いていた 見沼区のIちゃん(小3)
本物のピアノで練習 生き生き演奏に 見沼区のIちゃん(小3)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。