NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
右手と左手、別々の動きの練習がテキストで始まったIちゃん(小3)。
新しい音が増えました！
すると
「新しい音が増えるんだ。
そしたら、また弾ける曲が増えるね♪」とご機嫌です。
「雨降り」という曲が、左手だけの練習曲としてはじめて登場しました。
「何これ！？
どうやって弾くの」
「左手だけ新しい音が出てきたでしょう。
だから、左手だけ新しい音をしっかり覚えましょう！という事で左手だけ練習する曲になっているのよ。」
「簡単そう！
弾いてみる！」
と言って音を読んで弾いてみました。
すると左手なので弾きづらいのです。
「あれ！？
簡単そうだけれども、弾き辛い！」
「初めてだもん。
いきなり弾けるようにはならないよ。
練習しないとね♪
今週は、これが宿題だね。」
「先生、この曲短いからもう一つ宿題出して。
次の曲も短いじゃない。
これやってくる。」
当ピアノ教室(見沼区)では、本人のやる気を尊重するのでIちゃんみたいに「もっとやりたい！」という生徒さんには宿題を出すようにしています。
時には、「こんなにできるかな？」思う事があるのですが、当ピアノ教室(見沼区)の提供している「できる喜び」を味わっているの多くの生徒さんが多めの宿題にチャレンジして見事に弾けるようになっていきます。
当ピアノ教室(見沼区)の提供している「できる喜び」は、自主性も育てているようです。
次の曲は「野原へ行こう」という左手だけの曲です。
今日習ったばかりなのに、音を読んでみると全部読めました。
これなら一人で練習して弾けるようになりますね。
更に
「『野原へ行こう』も簡単そうだから、次の曲『お猿が木のみを』も宿題に出して。」
と、非常に意欲的です。
「お猿が木のみを」という曲は、左手に新しい音が入り、両手で弾くようになっています。
左手がバージョンアップしている両手の曲です。
少し難しいので、当ピアノ教室(見沼区)では、こういう曲は一週目は片手ずつ練習してきてもらうのですが
「片手は簡単だから、両手やってくる！」とIちゃんは言います。
Iちゃん、非常にパワフルでやる気に満ち溢れています。
何事にもこういうパワーで臨んでいくのでしょうね。
素晴らしいです！
「お猿が木のみを」を両手でやってくると言うので、一緒に両手で練習してみる事にしました。
弾き始めると
「弾きづらい。」一言が思わず口から溢れました。
左手がメロディーで動いているので、弾きづらいのですね。
「左手が動くから弾きづらいね。
ゆっくり弾こう。
そうすれば弾けるよ。」というと
「はい」元気にお返事をしてくれました。
楽譜をパッとみただけで弾く事を初見といいますが、Iちゃん、初見で「お猿が木のみを」を弾きました。
止まりながらでしたが、一生懸命に間違えないよう弾けました。
1週間練習すれば完璧な演奏ができるようになります！
この曲も宿題にして1週間後を楽しみに待つ事にしました。
いつもチャレンジ精神旺盛のIちゃん、今後の成長が楽しみです！
Iちゃんの記録は、以下の通りです。
知らず知らずのうちに読譜力が身に付いていた 見沼区のIちゃん(小3)
本物のピアノで練習 生き生き演奏に 見沼区のIちゃん(小3)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
