NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
6歳のAちゃんの当ピアノ教室(見沼区)でのある日のレッスン日、お母様からお電話がありました。
「実は、保育園の帰りに転んで怪我して泣いているんです。
手も痛いので、今日はお休みさせていただきます。」との事。
そして、翌週。
Aちゃん、元気に当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来てくれました。
そして
「ほら!」と言い、手を見せてくれました。
手が紫色になっているのです。
内出血してしまったのですね。
お母様、「派手に転んでしまったのです。」との事。
結構、内出血の範囲が広く、怪我がいかに大変であったかを思い知らされます。
でも、Aちゃん、痛みと内出血伴う精神的ショックから立ち直ったんですよ♪
レッスンに来た時にはとっても元気になっていたんです。
偉い!さすが来年小学生!
元々身体が大きいAちゃん。
身体が大きいので小学生に見間違えられてしまうのだそうです。
私もAちゃんに初めて会った時、小学生かと思ったほどです。
お母様もAちゃんも、小学生に見られてしまうから何でもできると思われがちで、また精神的にも小学生並みに逞しく見られるようで、それがプレッシャーになるそうなのですよ。
それはそうですね。
でも、なんでもそうですが、経験を積めば実になっていきます。
まだまだ6歳のAちゃん、これから小学校に入り、学校色々な学校生活を送ればそこで様々な事を身につけ、今より色々な事が出来るようになっていきますよ。
楽しみじゃないですか!
さて、痛々しい怪我を経験したAちゃん、内出血を見てショックを受け泣いたそうですが、これから学校で活発に活動すると怪我も経験するでしょう。
でも、今回の怪我をきっかけに、
「だいじょうぶ♪いたみがとまり、かなしいおもいもちゃんとのりこえていかれる」と言う自信がついたのではないでしょうか。
さすが6歳!年々強くなっていっていると思いますよ。
内出血の後は確かに痛々しいですが、Aちゃん、怪我して一週間経った今では、内出血の後があっても平気です。
慣れたのでしょうね。
怪我がAちゃんを強くした!
でも、内出血程度の怪我で幸いでした。
骨折でもしてしまったら、数週間ピアノ弾けませんでしたものね。
何はともあれ、怪我のショック乗り越え、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来てくれたことは嬉しい限りです。
一週間ぶりにAちゃんの楽しいおしゃべりが聞けてとても嬉しかったです。
怪我や病気には注意して元気過ごしてくださいね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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