NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
3週間前に電子ピアノが手元に届いた見沼区のRちゃん(小2)。
今日は、お母様にこんな事を言っていました。
「先生のうちのピアノ軽くなったよ！
でも、お母さんが弾いたら『(グランドピアノって)こんなに重いの！』って言うだろうね。」と。
そしたら、お母様が「ええ！そんなに重いの！」と驚いていらっしゃいました。
手元に届くまでピアニカで練習していた時期、グランドピアノとのタッチの差に相当苦労していたんですね。
Rちゃん、電子ピアノが手元に来るまで当ピアノ教室(見沼区)でそんな事一言も言わなかったんですよ。
おうちに届いた電子ピアノもしっかりしたタッチのもののようで、今はその問題が解消して良かったです。
さて、Rちゃんは、先週、右手の「ソ」の音をお勉強しました。
そして、宿題は「ソ」の音が出てくる曲の練習です。
弾き始めると、先週よりもっとしっかりした音で弾けていました。
指の動きがとってもよくなりました。
「弾きやすくて楽しい♪」とノリノリです。
ただ一つ、間違って弾いてしまうところがあります。
「ドミソー」と弾くところがあるのですが、その箇所を「ドレソー」とミとレを間違ってしまうのです。
当ピアノ教室(見沼区)で間違いを指摘して直すよう言うと、すぐに直せました！
直した音で再び弾いてみると、ノリノリで元気よくRちゃんらしい演奏ができています！
「凄く上手になったよね！
これだけ上手に弾けるようになると楽しいでしょう！」
「うん。本物のピアノじゃないけれども、楽しい。」
お母様が
「楽しいらしく、毎日30分くらい椅子に座っているんですよ。
楽しそうなので、聴いてるこちらも気分が良いです。
電子ピアノが来てから、よくピアノの話もするようになり楽しい会話が増えました。」
鍵盤も重みがあって弾き甲斐があるのでしょうね。
当ピアノ教室(見沼区)では、この鍵盤の重み、弾き甲斐と繋がっていると考えているので、電子ピアノの購入であっても弾いていて気持ち良いと感じるタッチを選ぶ事をお勧めします。
とは言っても、難しですよね。
おっしゃっていただければ選定の際、ついていきますので、いつでもご相談下さいね。
何はともあれ、電子ピアノ購入で、一気にレベルが加速しRちゃんのピアノ大好きレベルも引き上げられました。
弾きたい曲も出てきて、これからが楽しみですね。
Rちゃんも楽しみらしく、
「『ドレミファソ』までは指あるけれども、ラってどうやっやって弾くの？
それに『ドレミファソ』って真ん中だけじゃなくて、たくさんあるじゃない！
どうやって弾くんだろう？」と未来に興味津々です。
「習ってみると、『なるほど！そう弾くんだ！』って思うよ♪
楽しみだよ。これからが！」と楽しく会話をしてこの日のレッスンは終了しました。
これからも楽しく進んで行きましょう！
Rちゃんの記事は以下です。
ピアニカから電子ピアノへでレベルアップ！ 見沼区のRちゃん(小2)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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