NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小3のCちゃん(春岡小学校)は、当ピアノ教室(見沼区)で保育園年長の時からピアノを始めました。
当初、思うように弾けず、何度レッスンで泣いたか分かりません。
でも、小学校に入ると、泣く事がピタっと止んだのです。
「努力は必ず実る」と言う事を学校生活での経験を通して学んだからです。
小学校に入ってからのCちゃんの成長ぶりは、本当に目を見張るものがありました。
できない箇所を何度もレッスンで弾かせたのですが、間違えながらも全然泣かない。
そばにいるお母様が
「今日は泣いてしまわないかな?」なんて心配する事もあったのですが、そんな心配無用!
果敢に難しい曲に立ち向かっていきます。
本当に逞しくなりました。
そんなCちゃんなのですが、先日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで泣いてしまったのです。
今までにないちょっと難しいパターンの左手のところがどうしても上手くいかないのです。
おうちで練習の時もそこで躓いてしまい、なかなか苦労していたそうです。
そんな状態だったので、この日のレッスン直前に
「今日、上手く弾けないからピアノに行きたくない」と言って駄々を捏ねたそうなのです。
でも、お母様が
「先生に指導して貰えば弾けるようになるから行こう!」と言って励まして連れてきてくれました。
乗らない気分でしたが頑張って来てくれたのです。
確かに難しい部分なのですが、パターンを頭と手に覚えさせれば弾けるようようになります。
頑張り屋のCちゃんが出来ないわけがありません。
そこでできないところだけ取り出してそこだけ集中的に練習する部分練習をする事をお伝えしました。
「できない部分は毎日5回ずつ練習してご覧。それを1週間も続ければ大丈夫!弾けるようなるよ!」とお伝えしました。
顔をくしゃくしゃにして泣いているCちゃん、首を縦に振って「うん」と頷いてくれました。
いやー、Cちゃんの泣き顔を見たのは、3年ぶりです。
小学校に入ってからこれまでもなかなか根気の要る練習を当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでもして来たのですが、泣くことはなくなったので安心していました。
だからびっくりでした。
でも、Cちゃんは本当に真面目にピアノに取り組んでいるので、弾けるようになります。
大丈夫だよ!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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