NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
1年前、当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めた4歳のAちゃん(七里ふたばこども園)♩
ピアノが、ピアノのレッスンが大好きになってくれました。
まだ小さいのに集中力があり、30分間、聞き分けよくちゃんとレッスンを受けられます。
感心感心!
先日、ちょっとしたハプニングがありました。
レッスンが終了すると泣き出してしまったのです。
Aちゃんの口から
「もっとやりたい!」という言葉が漏れました。
時々、レッスンが終了しても「もっとやりたい!」と言うことはあったのですが、泣き出すことはなかったのでびっくりしてしまいました。
そして、レッスン室から出たと思ったら走ってレッスン室に戻ってきてしまったのです。
お母様が宥めて帰宅しましたが、この日のAちゃんの行動に驚いてしまいました。
Aちゃんは、本当に聞き分けが良く本当に手のかからない子です。
その子が駄々をこねてる!
でもね、人間でしょう?
いつもいつも良い子というわけにはいかないのは当然です。
その日の気分によって駄々を捏ねたくなることもあるでしょう。
たまにはそういう事があっても良いと思うのです。
確かにレッスンが終わったのに「まだ帰りたくない」というのは困りますが、そのくらいAちゃんにとって当ピアノ教室(見沼区)のレッスンが楽しくて楽しくて仕方ないという事は私にとって大変嬉しい事でありました。
楽しい時間は誰にとってもいつまでも長く続いて欲しいものです。
それは大人も子供も一緒!
ピアノが楽しいAちゃんにとって、この日、駄々を捏ねるのは当然のことだったのでしょうね。
そうそう!
別の日の出来事だったのですが、他の子が
「せんせい、たのしかった!おとなになってもここのきょうしつにかようね!」と言ってくれたのです。
駄々をこねるAちゃんと言い、この発言をしてくれた子といい、私は皆の心に楽しさを届けられているんだ!と思い、とても嬉しくなりました。
私が伝えたいことは、ピアノは、音楽は楽しい♩ということ!
それがしっかりと伝わっていることが確認でき、私自身の自信にもなりました。
どうやったら皆の心に楽しさを届けられるかな?と試行錯誤の日々ですが、そんな迷いは必要ないのかも知れませんね。
あるいは、迷いながら歩いてきたからこそいかにたどり着けたということなのかも知れません。
そう思いながら現実を見てみると、当ピアノ教室(見沼区)に通ってくれている生徒さん達は皆、ピアノを楽しんでくれています。
この事に私自信自信を持って良いのだろうと思いました。
なかなか上手く出来なくて泣き出す子もいますが、そういう子でも心の奥底ではピアノを大切に思ってくれている。
生徒さん達には恵まれたな、と思います。
私はピアノが大好きで大好きで仕方ありません。
だから嫌いになってほしくないのですが、もう100%自信を持ってこれから先のレッスンを提供していく!と決めました。
Aちゃんが泣き出してしまったことはちょっとびっくりですが、これからも皆さんの心に楽しさを届け続けていきたいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。