NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、当ピアノ教室(見沼区)でピアノを習っている春岡小学校1年生のCちゃんが、自分で努力して練習できるようになったというお話です。
Cちゃんは、あまり器用な方ではありません。
思ったように指が動かず、一生懸命に努力しないと弾けるようにならないタイプです。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来て、新しい曲を先生と一緒に譜読みをします。
譜読みはいつもバッチリです!
譜読みが終わり、弾く段階になると、集中して指がいう通りに動くように全集中して取り組みます。
Cちゃん、なかなか上手くいかないと泣いてしまうことがあります。
そんな時は、お母様に抱っこしてもらい、お母様に癒してもらいます。
ピアノというのは、忍耐のいる楽器で、時に上手くいかずCちゃんのように泣いてしまう子もいます。
でも、出来ないのは一時的なんですね。
当ピアノ教室(見沼区)でレッスンを受け、経験を積んでくると、その事を段々と身をもって実感するようになります。
そして、「今、出来なくても当たり前!
練習すればまた上達するのですから!」という姿勢で取り組めるようになります。
この楽観的姿勢って大切で、時に一生懸命練習して出来なかった時、「ああ!いいやー!少し放っておこう!」という気持ちに切り替えることが必要です。
難しい曲でゴチャゴチャになっている頭の中をスッキリさせることで、新たな気持ちで曲に向き合うと、「あらー!昨日できなかったのに、今日は弾けるようになっている!」ということが起こります。
集中して取り組んだ後、気を楽に持って取り組むと上手くいくようになることは多々あります。
ピアノは根気がいるからこそ、遊び心を持ってピアノと接していただきたいと思います。
さて、上記のレベルになるには、一定の条件をクリアーしていないとなれません。
と申しますと、難しい条件なのかな?と思われてしまうかもしれませんが、ご安心ください!
その条件とは、「楽譜が読める」という事です。
ピアノ教室に、音楽教室に通っているのだから、楽譜が読めて当たり前でしょう!とお思いの方が多いと思いますが、楽譜が読めるようにならないピアノ教室、音楽教室があります。
そういうお教室は、楽譜を読ませるのではなく、耳コピで曲を覚えさせて弾かせる方法を採用しているのですね。
これでは、いつまで経っても自分の力で考えて楽譜を読み、自力で弾けるようにはなりません。
いつまで経っても、先生におんぶに抱っこです。
大体、楽譜が読めないのですから、努力したくても覚えた曲しか弾けません。
それに比べて、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンは、自分の力で考え、楽譜を読み、読んだ音を音楽にしていく方法を採用しています。
このしっかりと基礎に基づいた方法を採用しているので、どんな子でも楽譜が読めるようになり、自分で曲を弾く練習のできる、つまり努力のできる状態になるのです。
Cちゃんもこの力を毎回のレッスンで鍛えているので、弾けるようになるまで粘り強く練習してきます。
そして、頑張った結果、上達するのですからそこに喜びを覚えるわけです。
ちょっとくらい難しくても、努力できる基礎能力をしっかりつけて、どんどん上達の道を歩んでいます。
最初は、難しく戸惑うこともありますが、一週間毎日練習して弾けるようになり、嬉しそうに毎週演奏を聞かせてくれます。
努力できるようになるには、基礎能力が必要なんですね。
その能力を当ピアノ教室(見沼区)では、じっくり身につけていきます。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。