NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

ある日、当ピアノ教室(見沼区)の電話が鳴りました。

出ると

「以前お世話になっていた〇〇と申します。

先生、今日お時間作っていただけますか?」と言います。

「はい、14時でしたら時間が空いていますよ。」というと

「では、息子を連れて伺います。

よろしくお願いします」との事。

この方は、以前お嬢さんが当ピアノ教室(見沼区)でピアノをやっていました。

中学2年まで続けていたんですよ。

凄い長続きでしょう!

当ピアノ教室(見沼区)は、長続きする人が多いんですよ。

 

今回は、弟さんがピアノを始めるとの事で、14時に息子さんとお母様が一緒にいらっしゃいました。

「お久しぶりです!」とお互いに再会の感激の声を上げながら挨拶し、感染対策を済ませてレッスン室へ入ってもらいました。

「幼稚園の先生になるに当たり、ピアノのスキルが必要なんです。」との事。

4月から大学生になるTさん。

大学の説明会に行くと早速宿題が出されました!

あらまぁ!春休みゆっくりできないではないですか!

でも、仕方ありません。

皆同じですから。

「春よ来い」を両手で歌付きで演奏できるようにしておく事、そして、休み明けその宿題の試験があるというのです!

ピアノを弾いたことのない初心者もいるというのに、大学側はその辺配慮ないんですね。

でも、決められた事はやるしかないです!

 

早速体験レッスンです。

いつもは、本当に初歩から始める当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンですが、急遽試験に対応し、とにかく合格するようカリキュラムを組みました。

いつもは音符はドレミを書かないで音を読んでもらうのですが、今回だけは特別!音符の下にドレミをふってもらいました。

弾く位置の説明をして手の置き場を覚えてもらいます。

ここまでは、バッチリ!です。

さて、片手づつ弾いてもらいました。

You tubeで少し勉強したことがあるそうですが、いまいちよくわからなかったようです。

最初から、当ピアノ教室(見沼区)で教えました。

独学というのは限界がありますね。

他の方でも、You Tubeを見ながら独学でピアノを習得しようとしましたが、できず、当ピアノ教室(見沼区)に習いに来ている方がいらっしゃいます。

私個人としましては、独学はよほどでない限りうまくいかないと思っています。

 

最初から教えると、Tさん、すぐに飲み込み指がスラスラと動きました。

でも、初心者には難しい曲です。

何回も何回も練習して、前奏の両手を覚えてもらい、次回のレッスンまでにこれを弾けるようにしてもらう、というお約束で体験レッスンは終わりました。

Tさん、将来がかかっているだけあり真剣です。

将来のお役に立たせて頂けるというのは、大変光栄でありがたい事です。

喜んでこのお役、引き受けさせていただきました。

先ずは、入学直後の試験を目指して頑張っていきましょう!

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。

 

ピアノ教室@navi

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