NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小1のCちゃんは、恥ずかしがり屋でいつも言いたいことがあるとお母様
経由でお話をしてくれます。
本当は自分で聞きたい、自分で話したいけれども、恥ずかしさが先に立ち思い切って自分から私に話しかけられないんですね。
でも、ご心配なく!
社会生活を経験していくうちに段々と自分から聞きたい事、話したい事は話せるようになるので。
当ピアノ教室(見沼区)は、その子その子の成長に合わせて成長を見守っていますので、今、先生に自分から話せなくても問題ありません!
そういう時は、お手数をおかけしますが、お母様通訳になって下さい。
この日はいつもより張り切って当ピアノ教室(見沼区)のレッスンにやってきました。
「今日は、いつもより張り切っているね♪」というと
お母様が
「昨日、出掛けてドレスを買ってきたんです!
それでやる気が増しているんですよ!」と仰っていました。
「そうなんだ!
じゃ、張り切って練習しないとね♪
素敵なドレスに負けない演奏をしなくちゃね!」というと
「うん」と首を大きく縦に振りました。
レッスンを始めてみると、すっごく元気な演奏を聞かせてくれました!
もう発表会が楽しみで楽しみで仕方ない様子です。
ドレスを買って、ドレスを着て大勢の前で弾くのが楽しみで仕方ないと言う気持ちが演奏によーく表れています。
人前で弾くというのは、凄く大きな事を得られるんですね。
Cちゃんの様子を見ていてつくづく思いました。
人前で弾くという目標があり、そこに向かって演奏を磨いていく。
その過程で、上達する事を実感すると益々ピアノが面白くなり、音楽が好きになっていく。
凄く大事なことです。
ですので、当ピアノ教室(見沼区)では、発表会にはなるべく出るようお勧めしています。
目標があるのとないのとでは、モチベーションが違いますので。
そこにドレスを着るという女の子にとって、発表会での凄く楽しみな事、一番の楽しみと言っても過言ではない事柄がプラスされるわけです。
もう発表会は、素晴らしい贈り物を届けてくれる素敵な行事です!
どうぞ、皆様も進んで発表会に参加してください。
薄紫のドレスを着て、一生懸命練習した曲を皆様の前で弾く、ピアノを習っている間の素晴らしい経験です。
ドレスは、その楽しみを増長してくれる要素です。
ドレスが着たくて発表会に出る、という子もいますが、それでも小さいうちの楽しい思い出の一コマになります。
貴重な経験ですよ。
段々と発表会も迫ってきましたが、ドレスに負けない演奏ができるよう頑張りましょうね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。