NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、当ピアノ教室(見沼区)のレッスン室へ入ってきたら、お母様に抱っこをしてもらい、難しい曲を弾く自信をもらったという小1のCちゃんのお話です。
Cちゃん、当ピアノ教室(見沼区)の9月のオンライン発表会で大成功をしてから、毎回レッスンは、自信に満ちてノリノリでどの曲も楽しみ弾いていました。
ところが、今回のレッスンで「こうさぎ」という三拍子の難しい曲は、家で何度も練習してもうまくいかずちょっと自信を失っていたようです。
レッスンが始まるなり、お母様に抱きついてしまいました。
Cちゃんは、とても大人しく恥ずかしがり屋なので、自分で自分の状態を言いません。
代わりにお母様が、「今回の曲、自信ないんですって。
家でも練習しても何度もつっかえていました。」と仰っていました。
まだお子様が小さいですと、お子様によるのですが、自分の気持ちをうまく伝えられず、Cちゃんのように伝えて欲しい事をお母様に抱きついてしまう、といような行動で示します。
ですので、お子様が小さいうちは、特に自分の状態をまだ自分で伝えられないうちは保護者の型に一緒にレッスンに入ってもらいますので、安心して付き添って下さい。
私自身、お子様が何を考え、何を不安に思っているのかわからないと、レッスンを展開するのに大変ですので。
さて、練習してもなかなかうまくいかなかったというCちゃんですが、前回の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンの時、「こうさぎ」を練習してみると、もノリノリで上手に弾けていました!
ですので、「ええ!この前のレッスンの時、とっても上手に弾いていたよ♪
あれでいいんだよ。
自信を持って大丈夫!」というと安心したような表情で俯いていた顔をあげ、お母様にぎゅーっと抱きしめてもらい、「ほら!頑張って弾いてきなさい!」と優しく促され、ピアノの椅子に腰掛けました。
私からの「自信を持って大丈夫!」という言葉とお母様の愛情たっぷりのぎゅーっとした抱擁で安心したようでした。
Cちゃん、やる気がみなぎり、「こうさぎ」を弾き始めました。
すると、全く問題なく弾けてしまうではないですか!
「凄い凄い!全然問題ないじゃない!凄く上手に弾けているよ」というと表情自信がみなぎってきました。
いつもの自信に満ちた生き生きしたCちゃんになり、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで再び新しい曲に臨みました。
今回の成功は、私の言葉より、お母様の抱っこですね。
Cちゃん、今は成長してそんなことはないのですが、以前はうまく弾けないと泣いてしまうことがありました。
そんな時も落ち着きまでもお母様抱っこしてもらったことが、2、3回ありました(「お母様の抱っこは万能薬! 小1のCちゃん(春岡小学校)」)。
いつもうまく弾けるのは誰にとっても理想ですが、人間ですもの、うまくいかない時だってありますよね。
そういう時、お母様の抱っこで元気を取り戻せるなんて素晴らしいことではありませんか。
お母様の抱っこで自信を取り戻し、難しい曲「こうさぎ」を終了できた事でCちゃんはまた一つ大きな自信をつけ、先に進んでいける事でしょう。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。