NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始め9ヶ月になる4歳のNちゃん(七里ふたばこども園)♩
ピアノを始めた頃は、主にゲームをして音楽との触れ合いを楽しんでいたのですが、4歳になったので、テキストを渡したら、急激に読譜力とテクニックがつき、ノリノリでピアノを弾いています。
テキストを渡すまでは、ノートに3つか4つの音符を書きそれを宿題として弾いてきてもらっていました。
でも、テキストを始めると指の動きがスムーズになったのです!
さすがテキストは考えて作られているな、と思います。
勿論、毎日練習を欠かせないNちゃんの努力の賜物でもありますが。
よく「3歳からピアノを」と言われがちですが、私の経験から言いますと、正直、3歳でピアノを、というのは早いな、と思っています。
当ピアノ教室(見沼区)では、一応、3歳から指導いたします、と申し上げていますが、ピアノを本格的に教えられるのは早くて3歳後半です。
それまでは、歌を歌ったり、リズム打ちをしたり、手製にゲームで音遊びをしたりして「音楽に親しむ」という事を通して、音楽は楽しい♩という事を学びます。
Nちゃんもそんな感じでのんびり音楽楽しいレッスンをしていたのですが、その方法での指導でうまくいき、レッスンの日をとても楽しみにしてくれています。
レッスンの日にお母様が
「今日、ピアノだよ」というと
「やったー!」とニコニコ笑顔で大喜びしてくれるそうです。
日常に、楽しいという彩が添えられてよかったね♩
そして、9ヶ月にしてテキストを使いピアノを楽しく弾いている!
素晴らしい成長を遂げています!
誰でもそうなのですが、順調に成長するには、私のペースを押し付けない!ということが第一になります。
勿論、努力は必要なのですが、難しすぎることはやらせません。
それでも、未就学のお子様にとって努力の要することはちょっと辛いのです。
ですから、とにかくその子その子のペースを大事にしてレッスンをしていくことがとても大事になります。
大丈夫!
それで、当ピアノ教室(見沼区)通うお子様たちは皆成長していますから!
それに、「物足りない」と生徒さんが感じたら、
「先生!挑戦しなきゃ出来るようにならないでしょう!」と言い、ちょっと難しい曲に挑戦していく姿勢を見せてくれます。
よく私は
「この曲は難しいから半分だけ練習してきて」なんて言うのですが、
結構
「やだ!ぜんきょくれんしゅうしてくる!」なんていう意欲をたっぷり見せてくれる生徒さんが多くいます。
のんびりでも少しずつ上達していけばいい、という考えなのですが、多くのお子さんたちが
「はやくうまくなりたい!」という強い熱意を持っているようです。
Nちゃんもゆっくりここまで来たとは言うものの、「早く上手くなりたい」と思っているうちの一人であることには変わりないです。
その証拠にお家で保育園の生成の真似をしてピアノを弾くそうです。
Nちゃんの心の中には、理想があるのですね。
その理想の向かって一歩一歩進んでいる!
しかも、楽しみながらそれができると言うのはとても幸せなことだと思うのです。
テキストを進めながら、これからもNちゃんのペースで進んで行って欲しいと思います。
Nちゃんは、来年の春に発表会に挑戦します。
今そこに向かって楽しくレッスンしているところ。
Nちゃんが舞台で輝く姿を見られることを楽しみに私は指導に励んでいきたいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。