NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、一年前当ピアノ教室(見沼区)にきたばかりの頃、楽譜が全く読めなかったSちゃんが、名曲「モルダウの流れ」のに堂々挑戦し、見事に弾けるようになって大喜びしている、という話です。
Sちゃんは、一年前にお父様の転勤で当ピアノ教室(見沼区)に移ってきました。
当初は、楽譜が全く読めなく、真ん中のドもわからない、手のフォームもなっていない、という状況でした。
このままでは、この先伸びません。
そこで、楽譜を読む事から当ピアノ教室(見沼区)でのレッスンが始まりました。
一生懸命、楽譜を見ながら何度もノートに音符を書きました。
覚えるのは早いので、すぐに覚えて、楽譜を見ながら弾くという事に徐々に慣れていきました。
「楽譜が読めると楽しいでしょう!」というと、ニコニコしながら大きな声で「はい」と答えてくれました。
お母様も
「楽譜を読んで弾けるようになってから、親がつきっきりで練習に付き合うことがなくなり、自分で自ら進んで練習するようになりました。
本当にこちらの教室でお世話になって良かったです」と喜んでいただけました。何よりです。
全く楽譜が読めない状態だったのに、それが分かるようになる!出来るようになる!というのは、誰にとっても嬉しい事ですよね!
Sちゃん、当ピアノ教室(見沼区)の提供している「出来る喜び」を味わい、ピアノが面白くなったそうです。
それから練習熱心になり、今では新しい音符を楽しんで学んでいます。
新しい音符が出てくると、ノートに何度も書いて、体だけではなく頭にもしっかりと知識として入れます。
やればやるだけ出来るようになり、どんどん楽しくなったそうですよ♪
音符が読めない時は、お母様がつきっきりで付き添って、時には喧嘩をしながら練習していたそうですが、今ではそう言う事は無くなったと言います。
折角楽しみで始めたのに、喧嘩をしていたら意味ないですよね。
さて、宿題の曲「モルダウの流れ」の演奏を聴きました。
そして、有名な部分を何度も聞いて、先生も歌って「モルダウの流れ」の有名な部分を覚えました。
「ひけるようになるかな?」
凄い良い演奏を聞いたので、できるかどうかビックリしているんですね!
「大丈夫だよ。
弾けるように楽譜が書かれてあるから心配ないよ。
努力のSちゃんだから、出来るようになるよ!」
そして、片手を宿題にし、1週間が経ちました。
このモルダウには、五線に書ききれない音符を書く時、加線という線を使って書く音符が沢山出てきます。
この加線の音符は、ちょっと読み辛いので、当ピアノ教室(見沼区)では、沢山ノートに書いて練習させます。
音符をしっかりと頭に入れる為、ノートに加線の音符も沢山書き、よくよーく覚えました。
Sちゃん、本当に頑張り屋さんなのですよ!
お母様の話によりますと、とにかく音符が読めて自分一人で練習が出来るようになりピアノが楽しいのだそうです。
当ピアノ教室(見沼区)が提供している「上達できる喜び」は、練習好き、ピアノ好きへと繋がる道なんですね。
自信を持って皆様に提供しております。
さて、片手の宿題だ出されて1週間が経ちました。
レッスン時間近くになり、玄関を開けるなり
「せんせい、かたてできるようになったよ!」とニコニコしながら大きな声で当ピアノ教室(見沼区)に入ってきてくれました。
調子良さそうです!
聞かせてもらいました。
すると、難しい最後の段を除いては、完璧に弾けているではありませんか!
最後の段以外は、完璧なので最後の段だけ弾けないものは勿体無いです!
最後の段だけ練習する事にしました。
右手は、ファの音のところで指を小指から薬指に変えます。
ここが上手くいかないので、10回部分練習です。
7回やるとできるようになりました!
「やったー!
できるようになったよ!」
残り3回、完璧に右手が弾けるようになりました。
いつも通りできない曲がひけるようになっていくのですが、この「モルダウの流れ」という曲は、Sちゃんにとって名曲であると同時に難しい曲でもあったのです。
だから今回この曲が弾けたというのは、大きな自信につながっているのです。
いつもより自信満々になりました。
その証拠にいつもより堂々と何度も弾いています!
名曲が弾けるというのは、大きな自信につながっていくのだな、と思いました。
これからも、自信に繋がる曲を弾いてどんどん上達しちゃいましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。