NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
5歳のAちゃんは、この春、2回目の発表会を迎えます。
去年、発表会が終わった瞬間から1年後の今回の発表会が楽しみで楽しみで仕方なかったのです。
もう今からドレスを着て練習するくらい張り切っています。
「こんどのはっぴょうかいにきるドレスは、おともだちにもらったの!」と嬉しそうに私に話してくれました。
「またピンクなんだよ」とも言っていました。
「ピアノ好きなの?」と聞くと
「だいすき♪」と元気よく答えてくれました。
お喋りなAちゃんは、まだお話が続きます。
「くつ はけなくなっちゃったの。
かわなきゃ」
「何色の靴履くの?」と聞くと
「まだわからない。。。」
5歳でこれだけ私とお話ができるって凄いと思いませんか?
Aちゃん、小学生低学年の本を読めるくらい言葉を知っていて、また保育園でも優等生で何でも一人でできてしまうんです。
凄くしっかりしたお子様なんですよ。
幼児にしては本当に珍しいくらいしっかりしています。
時には「5歳でこんな言葉知っているの!」と私が驚くくらい難しい言葉も知っているんです。
難しい言葉を知っているだけではなく、その言葉を使いこなしている、という辺りが素晴らしい!
そんなAちゃんですので、5歳ではまだ難しいのではないかな?と思う曲を選びました。
「かいじゅう」と「5月に」という曲なのですが、「五月に」が弾きごたえがあって難しいんです。
でも、Aちゃん、「五月に」をとっても気に入っていて当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで何も言っていないのに何度も何度も弾くんです。
「この曲好きなの?」というと
「うん♪」とニコニコしながら答えてくれました。
そして、
「もうドレスきてれんしゅうしてるの!」ととっても嬉しそうに教えてくれました。
もう発表会が楽しみで楽しみで仕方ないんですね。
励みになる事が楽しみというのは素晴らしい事です。
その目標に向かって頑張る事ができますもの。
Aちゃん、この発表会を機会に当ピアノ教室(見沼区)が伝えている「部分練習」というものを理解することができました。
今までは、「ここの部分を5回づつ練習して」と言っても何故それをやる必要があるのか分からずやらなかったのですが、今回うまくいかない部分を5回づつ練習することにより、難しい部分が弾けるようになり、部分練習の大切さを理解してくれました。
そして、もうノリノリで「かいじゅう」「五月に」を弾いています。
ドレスで練習もし、張り切っています!
その発表会まで残り二週間です。
当日は、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで学んだことが発揮できるように最後まで頑張って練習していきましょう!
そして、最高の演奏を当日素敵なドレスを着て聞かせて下さいね♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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