NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
気持ちがイマイチ入らない時がある5歳のAちゃん。
そういう時は、お母様の膝に乗ったり、お母様におんぶしたりしてお母様の戯れています。
何が起きているのかよく分からないけれども、気持ちが入らないので自分で何とかしようとそう言う行動に出るのですね。
それは、とても自然な事で不思議でも何でもありません。
特に、Aちゃんは、保育園でもお家でもしっかり者で弱気な所を見せたりしません。
でも、本当は心に色々なものを抱え込んでいるんです。
特にコロナが流行してから、私たちの生活を一変し、その影響で集団生活にも大きな影響が出たことは、子どもたちの心に大きな影を落としたんです。
気持ちが入らない、やる気が起きない、自分の気持ちがわからない、わけもなく泣きたくなる、などなど、子どもたちの心はとても揺れています。
そういう時、必要なのは、「そういうあなたでもいいですよ。私はそういうあなたでも受け入れますよ」という姿勢だと当ピアノ教室(見沼区)では考えています。
ですから、Aちゃんの一見我儘と思える行動を受け入れて安心させるように努めています。
そういう姿勢でいるとAちゃんは、レッスンをちゃんと受けようとして、エネルギーが溜まる方法を色々と考え試すんです。
例えば、運動会が終わってから寄ったレストランでもらった魔法スティックを持ち出して振ったり、魔法ティアラを身につけてみたり、お花のついたネックレスをしてエネルギーをもらったり、お母様に背中からエネルギーを注入してもらったり、と。
Aちゃん、おそらく自分でどうしてやる気が出ないのだか迷っているのでしょう。
誰だって乗らない時はあるのですよ。
ですから、当ピアノ教室(見沼区)では、その子そのままを受け入れるという姿勢を大事にしています。
Aちゃん、こちらの意図を読み、こちらの期待に応えようと一生懸命自分を何とかしようとします。
でも、まだ5歳。
コントロールするには、まだ幼すぎます。
でも、素晴らしい方法をAちゃん、思いついたのです！
それは、お母様に抱っこする方法！
「ねぇ、ママー！
だっこー！」と言ってお母様に抱きつきました。
私は内心「やったー！」と思いました。
Aちゃん、生まれてからずっと保育園過ごしてきました。
おとなしく問題ない良い子だったんですね。
でも、本当はお母様、お父様に甘えて思い切り抱きついたりしたかったのだと思います。
その本音が出せたのです。
お母様に抱きつくとぎゅーっとしたもらいました！
これこそ、最高にエネルギーをもらう行為なんです！
案の定、抱っこしてぎゅーとしてもらうと落ち着き、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを受けられるようになりました。
自分を抑えてしまう傾向があるAちゃんですが、これをキッカケに落ち着かない時は、お母様にぎゅーっと抱っこしてもらいエネルギーを注入してもらえるといいな、と思いました。
Aちゃんが落ち着いて安心して当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを受けられるのが大切ですからね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。
