NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
6歳のAちゃんは、魔法のティアラ、魔法の杖、魔法の指輪と言った魔法グッズを持っています。
集中力が欠如している時、それらからパワーをもらって当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに集中しようとしているんです。
集中できないことはAちゃんにとって辛いことなのですね。
だって、好きなピアノを上手く弾きたいのに、集中できないために上手く弾けないんですもの!
少し前のAちゃんは、やる気が出ないのか、集中力が上手く働かないのかわからないのですが、何かやろうとするとバックの中から魔法グッズを取り出して、魔法の力で集中力、やる気を出そうとしていました。
でも、最近のAちゃんは、違います!
テキストに練習して弾けた回数だけシールを貼って満足感を高めたり、新しい曲の譜読みを当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでしていると分からない音が出てくると、音楽ノートをバックの中から取り出して、ノートの裏表紙に書いてある音符一覧表を見て、一つ一つの音をしっかり確認しています。
上記のように自分なりの学習方法を確立し、読譜の学習が進んでいます。
進んでくると、わかるから楽しくなるんですね。
するとやる気、集中力が自然と鍛えられ、自然と目の前のことに集中できるようになりました。
そんな自分自身の変化を感じているAちゃんの言葉があります。
それは
「きょうは、ティアラもつえもつかわなかった♪」という言葉です。
魔法グッズに頼っている時は、集中できず、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを受けても不完全燃焼だったのでしょう。
でも、音がわかりメキメキ楽譜が読めるようになると、嬉しくて仕方ない!
その嬉しさがやる気と集中力を生み出しているのでしょう。
譜読みの能力が上がると言うことは、本当に素晴らしいことですね。
ただ、譜読みの能力を上げるには、普段から楽譜に向かう習慣をつけることです。
つまり、「練習」が大切となるのです。
私も記憶がありますが、練習しないでレッスンを受けると、上手く弾けないから時間が経つのがとても遅く感じられ、集中もできない、やる気も出ないということがありました。
でも、練習してレッスンを受けると、弾けるようになった!という自信がやる気を呼び出してくれます。
集中力もアップし、楽しいレッスンが受けられるのです。
練習は、魔法の杖や魔法のティアラより、やる気、集中力を生み出し、前に進む力を与えてくれる素晴らしいものです。
でも、この練習ですが、なかなかピアノの前に座るという習慣がつかないお子さんがいると思います。
そういうお子様への対処法ですが、先ずは、練習時間を決め20分週3回お母様が「ピアノの練習直よ♪」と声掛けをしてあげてください。
そして、それを習慣化していくのです。
少しの努力で大きな収穫が得られます。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。