NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小4のRちゃんは、コロナの影響で気持ちが不安定になったり、気持ちが分からなくなって悲しくなり、泣き出してしまうことが多々ありました。
そういう時は、当ピアノ教室(見沼区)は、ありのままのその子をうけとめる、ということを大事にしています。
泣いても、怒ってもそれは人間なら当然ある現象だからいいですよ、という事を感じ取ってもらうためです。
泣きたいのに我慢する、怒っているのに我慢する、そういう風に感情に蓋をしてしまうと、大人になった時、無感動な人になったり、表情に乏しい人になってしまうんです。
音楽をやっているんですもの♪
表情豊かにどんな感情も表現できる人間になって欲しいじゃないですか!
Rちゃん、当ピアノ教室(見沼区)に入会した手の頃、泣きたくなっても我慢してしまったことがありました。
「そういう状態になった時、言いたいこと、気持ちを伝えていいんだよ」と伝えました。
でも、いきなり伝えられるようになったるのはちょっと練習が要りますよね。
言われてすぐには出来るようになりません。
何回かレッスン中に気持ちが不安定になり泣き出してしまうこともありました。
上手く現状が言葉にならず、伝えられないのです。
こういう経験を積み重ねていくうちに出来るようになるんですから、何も心配する必要はありません。
出来なくても「ああ、今日も気持ちを伝えられなかったか、仕方ない。」と割り切って気にしないでください。
さて、先日、
「この曲、片手ずつしか弾けない。まだ両手は無理。」と自分の事を伝えてくれるではありませんか!
Rちゃん、やったね。
そうそう!言葉は伝えるためにあるんだから、どんどん気持ちや先生に知ってもらいたい状態を伝えていいんですよ。
ひとまわり大きくなったんだね。
成長を感じられてとても嬉しくなりました。
4年生になり、学校生活で精神面が成長する事を色々経験し、それが「伝える」という行動を取れるようになったのだろうと思います。
またある時は、
「今週は、この曲一曲だけに集中したい!」などと意志も伝えてくれました。
Rちゃん、凄いじゃない!
何かRちゃんが前進できるよう後押しする出来事があったのか?なかったのか?わかりませんが、伝え上手になり、周囲との関係もまた良くなった事でしょう。
恥ずかしがって黙って先生のいうなりというお子さんも多いのですが、本当は意思表示してくれた方が私はやりやすいんですよ。
皆さん遠慮せず気持ち、要望を伝えてくださいね。
伝え上手になり、悲しくなることも少なくなったRちゃん♪
どんどん気持ちを伝えて下さい。
Rちゃんにピッタリなレッスンを提供させてくださいね。
今後の成長が益々楽しみです。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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