NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
6歳のAちゃんは、絵や文字を書くのが大変得意です。
宿題をだしていないのに、ノートに音符を書いてはそこに文章を書いてきます。
お母様曰く、「ずっとお絵描きをしたり、字を書いたりして遊んでいるんです。」との事。
お勉強も好きなのでしょうね。
なんてったて、当ピアノ教室(見沼区)に入会したての4歳の頃から小学校に行きたくて行きたくて騒いでいたくらいですから。
そんなAちゃんは、Aちゃんらしい学習方法でピアノ曲を学んでいます。
その方法とは!
「弾けない箇所に赤ペンで印をつける」という方法です。
Aちゃんが楽譜に出来ない箇所に印をつけたのは、4歳の頃。
4歳で自分で自分の先生になるの!と驚いてしまいました。
でも、頭の良いAちゃんです。
お兄ちゃんが家で勉強している姿を見て、書き込みされている教科書、ノートを見て、分からないところ、出来ないところは印をつける、という事を学んだのでしょうね♪
Aちゃん、素晴らしい能力を持っています。
家でテキストに書き込みをしてきていたAちゃんですが、ある日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで筆箱から鉛筆を取り出し、上手くいかないところにマークを書き始めました。
レッスンがAちゃんの練習時間となりました!
「練習させて〜」の意思表示だなと思い、Aちゃんの練習に寄り添っていました。
「うーん、もうできない!」と言って丸印を書く。
「そうだ!まほうぐっずのちからかりようっと♪」と魔法グッズをバックから取り出してきたり、「ママー、まほうをかけて!」とお母様に魔法のおねだりをしたりしながら練習です。
そうやって練習しながらできないところにはマークを書く。
Aちゃんの注意書きで楽譜も真っ黒!
こんな小さい子の楽譜とは思えない。
でも、曲が弾けるようになりたくて試行錯誤している様子が楽譜から伝わり、偉いな、と感心してしまいます。
書き込みの中には、「このきょく むずかしいよー」というのもあるんですが、むずかしいけれども曲と向き合って頑張っているん様子が書かれてあります。
でも、Aちゃん、一度弾けるようになると、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで何度も何度も弾いてくれるんですよ。
やっぱり弾けるようになるのは嬉しいし、楽しい事なんですよね。
曲が難しくなりなかなか向き合うのが大変になってきましたが、Aちゃんの事です。
何か面白い工夫を凝らして曲に向き合ってくるんじゃないかな?なんて思っています。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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