NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)にレッスンに来る時、魔法グッズなしでは来られない6歳のAちゃんです。
この魔法グッズの始まりは、運動会の後、行ったレストランでもらったティアラでした。
このティアラ、Aちゃんにとってもお似合いでつけていると、本当に魔法にかかったお姫様のよう♪
いつのまにかAちゃんもお母様も私も皆、ティアラを「魔法グッズ!」と呼ぶようになってから「魔法グッズ」が色々と登場するようになったのです。
今、Aちゃんは、レッスンバックのほかにもうひとサイズ小さなバックを持ってきていて、その小さなバックにもうたっくさんの魔法グッズを入れています。
ティアラ、魔法の杖、お人形2体、キティちゃん、ミニミニ扇風機。
そして、先日それらのグッズにお仲間が増えました。
それは、魔法のペンです!
Aちゃんは、できない箇所、分からない箇所には自分でマークをつけて注意書きを自分で書くのです。
小学生でもなかなかそういう子はいないのに、まだ未就学児のAちゃんはそういう事をやってしまうんです。
すごい子でしょう?
Aちゃんが初めて楽譜に書き込みをしたのは4歳の時でした。
「ここまちがえないようにかいたの」と言って楽譜を見せてくれた時には、4歳で自分で自分の先生になっちゃうなんて、すごーい!と驚いたものです。
それから2年の月日が経ち、もう楽譜に注意書きを書くのは当たり前の事となっています。
最近、テキストが難しくなり思うように曲が弾けるようにならなくモヤモヤしているAちゃん。
先日の当ピアノ教室(見沼区)で魔法グッズを全部バックから取り出し、ピアノの上に置いて弾けるように魔法で守ってもらっているのですが、それでもなかなかうまくいかず、そこでAちゃんがとった行為が「筆箱から魔法のペンをとってくる」というもの。
そして、魔法のペンでできないところに魔法のペンで注意書きを書きました。
でも、沢山注意書きを書いて、楽譜が真っピンクです!
お母様が「もうぐちゃぐちゃになっちゃうから、書かなくていいよ」と言っても、Aちゃん
「ここ ちゅうい」と言ってマークを書き込みます。
本当、楽譜の隙間、至る所に書き込みがあり熱心に練習をしている様子が伺えます。
沢山注意書き、マークを書いたら、次は練習です。
少し前の頃のように少し練習すればすぐにできるようになるというわけにはいかず、「できない!できない!うーん、むずかしいよー。」と言いながらですが、それでも、気を取り直して何度も練習です。
ゆっくり弾いたり、速く弾いたり、いろいろな速度で試し弾きしながら弾ける速さを探しています。
色々試して弾けるようになると、ホッとした顔をし、やる気が出てきて「もういっかいやってみる」とトライです!
最終的には練習がものをいうのですが、魔法グッズの力も借りながらまた楽しく進んでいきましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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