NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

一曲集中型の練習を望んだ小3Hちゃん(一曲集中型練習を望む小3Hちゃん(蓮沼小学校))ですが、先週の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでは、一曲どころじゃない3曲も練習してきたんですよ。

TheピアノBenkyou会が近づいてきたので、

「一曲だけ練習していたんじゃ間に合わない」と思ったのでしょうか?

 

そもそも、できる能力のあるHちゃんですから、一曲集中型の練習に切り替えなくてもちょこっと練習すればすぐに弾けてしまうんです。

でも、Hちゃんは、一曲に集中して練習するのが好きなのですね。

確かに、好きな曲をいつまでも何回も楽しそうにHちゃんは、弾きます。

「自分が納得できるまで弾きたい」というタイプなんでしょうね。

それならそれで良いと思いますよ。

当ピアノ教室(見沼区)のレッスンは、皆さんのためのレッスンですので、皆さんのペースに合わさせてレッスン組み立ていく事が大事です。

 

それにしても、いつもマイペースなHちゃん。

ちょっとのんびりしてて、、、もうちょっと頑張れないかな?やればできるんだから!と私は思うことが何度かあったのですが、この日は3曲も練習してくる張り切りよう!

やっぱり人前で弾く機会というのは、成長させてくれるな、と思いました。

「上手く弾けないと」

「もうちょっと弾けるようになったから」などと言って伸ばし伸ばしにしていると機会を逃してしまいますよ。

子供みたいに、好奇心で飛び込んでいくのが良いのです

そこには知らないけれども、素敵な世界が待っているはずです。

 

Hちゃん、発表会は2度目の体験です。

最初、好奇心で飛び込み、人前で弾く充実感を味わったので、また頑張って人前で弾こう!と思ったのでしょう。

その結果、一曲集中型の練習を望みながらも、結果的には全曲頑張って練習する!という姿勢を生み出したのです。

素晴らしい!

私は、本番に向けて、弾けていない曲から練習するように指示しただけなんですけれども、やる気がHちゃんに曲を3曲も練習させたのでしょうね。

本番が近くなっていたので、また、本番を経験したので、その経験が練習意欲をそそってくれたのでしょう。

意欲を持続させるのは、大変難しいことです。

発表会がおわると、急に練習しなくなるという子、珍しくないんですよ。

Hちゃん、時々宿題を忘れては、当ピアノ教室(見沼区)で練習させられたのですが、本番を重ねて、そろそろそういう時期も脱出かな?という雰囲気になってきました。

もう3年生なので、精神的に大分成長ていると思います。

ただ、おとなしいのでそれがなかなか分かりづらいのですが、時々話してくれる口調から「しっかりしてきたな」という感じがします。

 

子供の成長は、早いですね。

これからのHちゃんの成長を楽しく見守りながら、レッスンを一緒に楽しんでいきたいと思います!

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。

 

ピアノ教室@navi

オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。