NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)に入会して4ヶ月が経つ6歳のYちゃん♪
音符が大分理解できるようになり、テキストの難しい曲にも挑めるようになってきました。
この4ヶ月で精神的に随分と成長しました。
子供って、ある時ふと、今までできなかった事、理解できなかった事ができるようになるんですよね。
何度も同じ学習をしているうちにキラリーンと勘が働き、理解へと達するからなんでしょうね。
こういう瞬間出会えるって、私としましては、感動のひと時です。
さて、難しい曲に挑めるようになったYちゃん。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで難しい曲に挑む時、テキストに描かれてある食べ物(おだんごやお茶)を手で取る真似をして、その食べ物を口にいれる動作をするんです。
お口に食べ物を入れたら、お口をモゴモゴさせているんです。
「美味しい?」と聞くと「うん」と首を縦に振り答えてくれます。
Yちゃんのこの動作、何を意味しているんだと思いますか?
Yちゃん、曲が上手く弾けないとこの動作をするんです。
そして、この動作が終わるとグーに握った両手を上に上げて
「よーし!充電完了!」という動作をするんです。
曲が上手く弾けなくて悔しかったので、絵の食べ物からパワーを得て曲に立ち向かうパワーを満たしているのです。
Yちゃん、なかなか根気がありますよ。
絶対に弱音を吐きませんもの。
それは、ピアノを楽しく感じてくれているからなんでしょうね。
だから、「もっと弾けるようになりたい」という気持ちが強く、その気持ちが曲へ立ち向かわせてくれているのでしょう。
それなら、絵からパワーを得るというこの動作、Yちゃんの夢を叶える為にとても大切な動作です。
難しい曲ですと、泣き出してしまう子もいるというのに、
「私、負けないわよ!」と、身近なモノからパワーを得て立ち向かえる。
それはそれで素晴らしい事ではありませんか!
さて、エネルギーを充電したら、曲に立ち向かいますよ。
できなくても、ケラケラと笑い飛ばし、何度でも挑戦する!
逞しい6歳です。
家でも、こうやって
ピアノを練習ているのでしょうね。
いや、家だと実物の食べもにがありますから、何か食べてはパワーを充電して「よーし、やるぞー!」と取り組んでいるのかもしませんね。
他の子なのですが、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに魔法グッズをもってきていて、できないとその魔法グッズからパワーをもらって頑張っています。
その子その子に合った方法で曲に向き合えうろのが一番。
できなくても、当ピアノ教室(見沼区)では皆、頑張って最後には笑顔を勝ち取っています。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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