NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
ある日、LINEのメッセージが入りました。
「Rちゃんがバスケットボールで大けがをし、ピアノが弾けないのでお休みします」との事でした。
中学年にもなると、体育の時間、結構ハードな運動をしますよね。
だから、怪我は避けられないです。
仕方のないこと。
一週間後、Rちゃん、怪我を克服し、当ピアノ教室(見沼区)に来てくれました。
とっても元気そう♪
「大丈夫?」と聞くと
「うん。もう大丈夫!」との事。
良かった。
そんな会話をしているとお母様が
「どこからボールが飛んでくるか分からないから、思わぬ時、思わぬところでボールが当たり怪我しちゃうんですよ。
今回、結構ガッツリ突き指しちゃいました。」と仰いました。
そうですね。
言われてみれば、プロは、年中運動しているのにその割には怪我が少ないですものね。
上手な証拠ですね。
それに比べて、小学生、中学生は怪我が多い。
不慣れという事かぁ(苦笑)。
そうそう!突き指と言えば、ピアノでも突き指するんですよ。
私も若いころ、何度も突き指しました。
感情的になって思わず、ドバーンって弾いたらやっちゃったんです。
突き指を。
ピアノって怪我に無関係かと思われますけれども、そういう事がありますので、「無我夢中」で弾いている時、注意してくださいね。
突き指って、結構治り遅いんですよ。
Rちゃんも、一週間経っても、
「まだちょっとおかしい」って言ってたんです。
無理はいけませんがだいぶ治ったら、少し動かしたほうが良いんですよね。
そんな事がありましたが、Rちゃん、一生懸命練習してきてくれました。
Rちゃんは、当ピアノ教室(見沼区)に来て3年が経とうとしていますが、練習をサボったことがないんです!
毎週、きちんと練習してくる。
だから、ものすごい上達が早い!
ピアノの練習は毎日日課になっているので、怪我してピアノが練習できない時は寂しかったかも知れませんね。
或いは、「たまに休むのもいいわ」とゆっくりお休みできたかな?
いずれにせよ、克服し今日、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンにこられたのでから良かったです。
今、「たまには休むのもいいわ」と言いましたけれども、たまに休むの良いんですよ。
定期的に練習するのは勿論大切なのですが、たまに「休む」と気分転換になるのか知らぬ間に上達しているんです。
ですから、煮詰まった時などは一週間近く休んでしまうと、ピアノの椅子に再び座った時
「あれ?上達している!」となるんです。
これが不思議なのですが、プロでもそうなんですよ。
プロではなくても、アマチュアでもそうなんです。
当ピアノ教室(見沼区)に通う大人の方のお話なのですが、ショパンのワルツを弾いていて煮詰まってしまったんです。
そこでその方がとった方法は「休む」という事でした。
休みを入れてその曲と自分を寝かしちゃうんです。
その方は、2週間くらい放っておいたでしょうか。。。
そして、休みを入れて復活した時の演奏は、とても新鮮で素晴らしいものでした。
今書いて気付いたのですが、休みを入れると曲に対し「新鮮さ」が蘇るのです。
それが結構、演奏に良い影響を与えてくれるのだと私は思っています。
練習熱心だけれども、煮詰まってしまった方、お休みを入れてみると良いですよ。
そういえば、怪我が治って当ピアノ教室(見沼区)に復活したRちゃん♪
上達していました。
1週間練習しないのに上達しているんです!
怪我は大変でしたが、この間の休息はリフレッシュできる良い期間だったのかも知れません。
怪我も治ったので、また張り切ってレッスンしていきますよ!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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