NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
謝恩会「羽ばたきの会」の特別楽器アコーディオンのオーディションを受けて、見事合格し、アコーディオンのパートの特訓を当ピアノ教室(見沼区)で受けている小6のKちゃん。
学校で特別楽器だけで練習をした際、アコーディオンのパートをできている人がKちゃんだけしかおらず、先生が怒ってしまったそうです。
ただ、できない人が怒られたのではなく、できている人までも巻き添えを食ってKちゃんまでも怒られてしまったそうです。
そのことをきっかけにKちゃん、
「悔しい!猛練習して文句のつけようのない演奏をしてやる!」と家に帰り、課題となっている「ドラゴンクエスト ロトのテーマ」と「冒険の旅」を猛練習しました。
そして、完璧な演奏になったのです!
「先生、できない人が怒られるのは分かるけれども、できない人まで怒られたんですよ!
おかしいでしょう!
もう悔しくて悔しくて、見返してやる!と一生懸命練習しちゃいました!」
Kちゃん、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで、特別楽器アコーディオンのパートの特訓を受けているんですよ。
もう飲み込みが早くてすぐにできちゃうんです。
勿論、レッスンで教えた事を家に帰り一生懸命復習しているKちゃんの努力あっての結果です。
そのKちゃんが、学校の特別楽器の練習の時、皆と一緒に怒られたのはというのは、私も納得がいきません。
「学校の先生、おかしいね。
できている子まで怒られるなんて、その子の努力を認めていないじゃない!
そんなのおかしいよ」というと
「先生、そうでしょう!
もう悔しくて悔しくて!
『見返してやる!』と家で必死に練習しちゃいました。
でも、怒られたおかげで猛練習して上達したから、その点はよかったですけれどもね(笑)」
相当先生に対する不満が溜まっていたようで、Kちゃん、興奮して話していました。
でも、怒りを怒りで終わらせる事なく、それを上達させるというプラス方向に自分を持っていったのは素晴らしい事です。
小学生にしてこういう発想が出来るって素晴らしいですね。
中学生になって精神的にもっともっと成長したらどれだけ素晴らしい人になるのか楽しみです。
さてさて、怒りを情熱に変え、猛練習に励んだKちゃんの演奏は、文句のつけようのない完璧な演奏を創り出しました。
あまりにも完璧なので、
「音楽の先生が何を言っても、Kちゃんの演奏にはもう何も言うことのない完璧な演奏だからね!
自信持って!」というと
「はい!ありがとうございます!」とお返事してくれました。
怒られたのは悲しい出来事だったけれども、演奏が見違えた事はKちゃんの持つ力の表れです。
当ピアノ教室(見沼区)の特訓で更に上達し、特別楽器で皆のリーダーになって頑張ってください♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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