NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
3月28日の発表会に向けて発表会の曲は順調に進んでいるので、テキストの曲も勉強している見沼区のAちゃん(4歳)。
新しい曲「ジャンケンポン」の練習です!
この曲、ジャンケンゲームがついていて、先生とジャンケンしてその結果をテキスト書き込んで歌にするようになっています。
ジャンケンの結果が歌のなるなんて、面白いですね♪
Aちゃん、ジャンケンゲームを見て
「あ!ジャンケンゲームだ!
たのしそう、はやくやりたいなぁ。」と言っています。
当ピアノ教室(見沼区)では、こういう遊びは大事にしています。
遊びは色々な意味で好奇心を刺激し、演奏を生き生きとしてものに導いてくれるからです。
では、早速Aちゃんのご要望答えてジャンケンゲームをやりましょう!
9回中3回、Aちゃんが勝ちました。
Aちゃんが勝った時の事を歌にしました。
♪じゃんけんぽん じゃんけんぽん ぱぁでAちゃん かった♪
リズムの歯切れの良い楽しい曲です。
歌うと生徒の皆さんがノリノリになる一曲です。
ジャンケンポンする時は、皆楽しんでやっているものね♪
歯切れの良いリズムなので、すぐにAちゃんも覚えてノリノリで歌ってくれました。
「Aちゃん、ノリノリじゃない!」
「ノリノリなだけじゃなくて、かんぺき!」
そうですね。
完璧に歌えていますね。
Aちゃんが「完璧」という言葉を使う時は、文句なしの出来栄えです!
凄く生き生きと良い感じで歌えているので、ピアノで弾いた時の演奏の駅が楽しみです!
では、当ピアノ教室(見沼区)が提供している「出来る喜び」を味わう上で大事にしている音を読む訓練をしますよ!
「『ドミレー、ドミレー』
えっと、この音なんだっけ、ええっと、ええっと、、、
あ!ラだ!
『ラソラソ』
えっと、またみぎてにもどるのね。
むずかしいなぁ。。。
えっと、えっと。。。
あ!
『ファレミ』だ!」
そうです!
よく出来ましたね!
難しい難しいと言いながらも、諦めずによく読めました!
この曲、左手の「ラソラソ」のところが弾き辛いんです。
Aちゃん、出来るかな?
では、ピアノでジャンケンポンを弾いてみましょう!
「『ドミレー、ドミレー』
あれ!なんのおとだっけ?
わからなくなっちゃった」
「Aちゃん、慌てずに!
さっき読めていたよ。
思い出してみよう!
何の音だっけ?」
「えっと、えっと、、、
あ!『ラソラソ』だったね。」
「流石Aちゃん。
では、弾いてみよう!」
「『ラソラソ ファレミ』
うーむ、むずかしい。。。」
「一回でできる人はいないよ。
これを何回も練習して皆、出来るようになるんだよ。
一週間練習してごらん。」
反復練習は、当ピアノ教室(見沼区)では、「出来る喜び」を味わう上で大切にしている練習です。
出来ない事も、何度も繰り返す事によってできるようになる!
この過程は、産みの苦しみです。
ここを越えれば、歌ったみたいに楽しく演奏できますよ!
この日は、この歌をもう一回歌って終わりにしました。
やはりノリノリで歌っています。
ジャンケンゲームで乗っちゃったのでしょうね。
そして、一週間後、聞かせてもらうと、とっても楽しそうな「ジャンケンポン」が出来上がっているではありませんか!
Aちゃんらしさが出ていてとても素敵な演奏です♪
当ピアノ教室(見沼区)では、こういうその人らしさが滲み出ている演奏を皆さんと共に作っていきたいと思っています。
楽しみながら今度も励んでいきます!
Aちゃんの記事は以下のとおりです。
体験レッスン 目標を持って習うピアノ、見沼区のAちゃん(4歳)
やる気満々で宿題を多めにやってきました、見沼区のAちゃん(4歳)
遊び心いっぱいのヘ音記号のおけいこ 見沼区のAちゃん(4歳)
あまり練習をして来なかった週のレッスン 見沼区のAちゃん(4歳)
完璧!とノリに乗って難曲にチャレンジ 見沼区のAちゃん(4歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。