NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、こちらから御覧ください。
さて、本日は、6年間音符が読めなくて、練習嫌いのS君が、当ピアノ教室(見沼区)に通い、音符が読めつようになり、ピアノが面白くて大好きになったというお話です。
S君は、幼稚園年中の時から、ピアノを習い始めたそうです。
最初の2年間は、幼稚園なので、遊びの要素を取り入れて主に塗り絵をぬっていたとお母様が仰っていました。
小学生になり、ピアノを弾く事を学び始めたと言いますが、当ピアノ教室(見沼区)での体験レッスンの時、全く楽譜を見ないで弾いています。
様子をみていると、楽譜を読む事が出来ないようなのです。
それと、3冊(バイエル上巻、子供のハノン、ともだちピアノ4)やっているのですが、テキストのレベルがマチマチで、現段階より難しいレベルのもの使用しているため、混乱している様子なのです。
これでは、折角良い素質があるのに、順調に伸びていけない、と当ピアノ教室(見沼区)は考えました。
すぐにテキストを見直し、「子供のハノン」は後になって使えるレベルになってから使うことにし、今は、「バイエル」と「ともだちピアノ4」だけを使うことにしました。
S君、再出発となりましたが、今のうちに必要なことを当ピアノ教室(見沼区)で学んでおけば、この先らくになれます。
少しの間、後戻りしますが、すぐ取り戻せると思ったので、お母様とS君にそう伝えると、了解してくださり信じて指導についてきてくれるとの事ことでした。
当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンでは、真ん中の「ド」を確認することから始りました。
中学年なので、飲み込みが早いです。
すぐに真ん中の「ド」を覚えたので、次は一気に真ん中の「ドレミファソ」を教えてしまいました。
それもすぐに飲み込み、あっという間に、「ドレミファソ」を覚えました。
鍵盤でドレミファソを覚えたので、今度は音符で真ん中の「ドレミファソ」を覚えます。
S君、乗ってきました!
凄いです!
どんどん覚えて行きます。
すぐに覚えあっという間に真ん中の「ドレミファソ」を読めるようになりました!
良かったですね!
S君、嬉しそうな表情をして、何度も楽譜を見ながら「ドレミファソ」を弾いています!
ずっとこうやって弾きたかったけれども、音符が分からなくて弾けなかったのね!
でも、当ピアノ教室(見沼区)に来たからには、もう大丈夫です。
たった30分の間で、真ん中にドレミファソが読めて弾けるようになったのですから。
最後に、確実に覚えてもらうた為に、ノートにト音記号と真ん中の「ドレミファソ」を四分音符で書き終わりました。
終わったら、充実したような笑顔を見せてくれました。
次のレッスンの時やってきたお母様が
「やっと音符が分かるようになり、自信がついて今やっている習い事の中でピアノが一番面白い、と言っています」とおっしゃっていました。
ピアノが好き!ピアノが面白い!と言って頂け、何よりです。
一つ一つ積み重ねていけば、もっともっと弾けるようになりますから、ご安心下さい。
これからの未来は、今までより明るいですよ、とお約束しました。
S君、ようやく本当のスタートに立ち出発ですね!
楽しみながらやっていきましょうね!
見沼区で、ピアノ、コーラスを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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