NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小1のYちゃん(春岡小学校)には、20歳を過ぎたお姉さんがいます。
先日は、おばあさまが入院をしてお母様がレッスン付き添い来られなかったので、代わりにその大きなお姉様がレッスン付き添ってきてくれました。
さらに、この日は、お姉様だけじゃなくて、従姉妹のお姉様も付き添いついてきてくれました!
おばあさまが入院して心細い時間を送っているからでしょう。
お母様は、気を遣われて二人のお姉さん方を付き添いをお願いしたのでしょう。
そんな風に皆から大切にされているYちゃんですが、帰りがけお姉様に
「妹さん、可愛いでしょう?」と聞くと、一瞬沈黙が走り、次の瞬間、従姉妹のお姉さまが
「生意気ですよ!」なんて仰っているのです!
ええ!
びっくり!!!
当ピアノ教室(見沼区)では、いつもおとなしく素直にレッスンを受けてくれているので、生意気な様子なんて想像できませんでした。
ですが、そのお姉様方が
「生意気」
と思うのは、こういうところなんだなぁ、という場面がこの日ありました。
Yちゃん、いつも通り私からレッスンを受けていたのですが、突然、お姉様方がいる後ろを振り向いたのです。
そしたら、お姉様方が
「携帯ばっかり見てるんじゃによ!って言うの?」というと
大きく首を縦に振り頷くのです!
お姉様方にカツを入れYちゃんでした。
もうびっくり!!!
Yちゃん、家でこんな会話お姉様方としているんだ。びっくりです!
でも、この日は、大切なおばあさまが入院となり、お母様が付き添いのため、そちらにとられてしまう、という不安で悲しい出来事があり、甘えたくなったのかも知れませんね。
そして、お姉様方に
「携帯ばっかり見ていないで、私の方、ちゃんと向いてよ!」というメッセージ発信したのかも知れません。
だって、この日を境に、Yちゃんは、熱が下がったり、上がったりを繰り返し、学校を暫くお休みしてしまったのですから!
人生初の安心していた家族から病人が出ると言うハプニング。
強烈なストレスがかかり、そのせいで、体が不調に陥ってしまったのかも知れませんんね。
お姉さん方に甘えるつもりが、きつい言葉になってしまった。
ただそれだけのことなのかも知れません。
にししても、この日は、当ピアノ教室(見沼区)でYちゃんの意外が一面に触れることができ、嬉しく思いました。
言葉は乱暴だったけれども、そういう一面あるんだ、ということがわかり、Yちゃんを一歩深く知ることができて嬉しく思いました。
いいんですよ。
家にいるみたいに、みなさん、自分の全開して下さい。
そして、楽しくレッスンしましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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お待ちしております。