NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
ピアノ歴3年でピティナピアノステップに挑戦する小5のRちゃん(東宮下小学校)♩
Rちゃんは、まだ習いてての頃、オンライン発表会の時、泣きながら当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来た事があったのですね。
「どうして泣くのかわからないの。。。
緊張しているのかな?」と当時は3年生であったのですが、まだ緊張ということがどういう事かわからず、でもいつもと違う不安が押し寄せてきてしまったのです。
「大丈夫だよ♩
練習してから撮影するから!
もし間違えてしまっても撮り直すから大丈夫だよ♩」と言い、撮影前の練習をしたところ、
「ああ。普通に弾けた。」と気持ちが落ち着きました。
「そうそう!上手く弾こう!とか思わないで普通に弾けばいいんだよ。」と言い撮影に臨んだところ!
「あれー!普通に弾けちゃった!えへへへへ♩
緊張したの初めてだだったから。。。えへへ。。。」と撮影大成功でした!
次の発表会も、その次の発表会も、その次の次の発表会も大成功!
その経験を積み、本番では緊張しなくなっていました。
凄い成長!
そんなRちゃんでしたが、今年5月21日にピティナピアノステップに挑戦する前日のレッスンでのことでした。
グランドピアノの蓋を全開にしていつもと違うシチュエーションにしたところ、グッと緊張が押し寄せてきました。
でも、流石5年生!
その緊張に負けず、ピティナピアノステップで弾く曲を弾いてくれました。
結構、緊張が強かったようで、何回かミスをしてしまいましたが、緊張に負けず最後まで弾き切りました。
「ピアノの蓋を開けているから、いつもと違う感じで音の感じもいつもより大きくて緊張した!」
そこで気分転換にいつも通りのレッスンをし、最後にもう一度ピティナピアノステップの曲を弾いてもらいました。
その時
「緊張しよう!と思って弾いてごらん♩」と言いました。
そして、緊張しようと思い弾いてみたのですが、これが全然緊張しなかったのです!
そう!
本番前の練習だから緊張して弾こう!と思っても、緊張できないものなのです。
緊張したくない時は緊張しちゃうのにね。
どうしてだろう???
人間の不思議ですね。
「本番は、緊張しようと思って弾いてごらん♩」などと冗談を言い、当ピアノ教室(見沼区)の本番直前のレッスンは終了しました。
でも、なんで人前で弾くと緊張するのでしょうね?
不思議ですよね。
皆、人前で楽しみながらピアノを弾きたいと思っているのに。
人間って不思議!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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