NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
先日、当ピアノ教室(見沼区)に体験レッスンの問い合わせがありました。
4歳の女の子で、ピアノを習いたいと思っている、との事。
「どんな子かな?」と想像しながら待っていたら、車できてドアから出てきたAちゃん(見沼区)は、とっても元気よく
「こんにちは!」とご挨拶をしてくれました。
自分から進んでご挨拶ができるとは素晴らしい。
恥ずかしがっちゃって、小学生になってもなかなか「こんにちは」が言えない子いっぱいいるんですよ。
でも、4歳でご挨拶ができる!素晴らしい!
それにとても元気よく明るい子なのです。
これは、初めてピアノにトライするのですが、楽しみだなぁ、と思いつつ、部屋に入っていただきました。
とってもお行儀がよく、元気いっぱいなAちゃんですが、まだ右手と左手がわかりません。
「右手でどの音探しをしよう!」と言って、じゃんけんぽんのチョキを黒鍵に当てどの音を探すのですが、左手でやろうとしてしまいます。
小さい子ですと、まだ右も左も分からない、平仮名も読めない、でも、ピアノはやりたい!じゃ、どのくらいになったら始められるの?と悩まれるお母様がいらっしゃると思うのですが、当ピアノ教室(見沼区)は平仮名が読めるようになるくらい、もっと欲を言えば本を読み始めるくらいになってからが良いと思っています。
でも、そこまで至らないけれども、ピアノダメ?とお尋ねになりたい方もいらっしゃると思うのですが、そういう場合、お教室でも右、左の練習をしながらのレッスンになります。
ピアノを弾く事にスムーズに入れるというわけではありませんので、ご了承下さい。
なんでも順番がありますから。
でも、Aちゃんは、とっても楽しんでくれ、体験レッスンが終わったいうのに
「まだあそびたい!」と言うのです。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンをとっても気に入ってくれたようでした。
Aちゃんが体験したのは、ピアノに合わせて体を動かす、という事とどの音探し。
そして、どの音を弾きながらチューリップを歌う、というものでした。
左右はまだよく分からないものの、できる!という事が楽しいらしかったです。
できる喜びを味わったようでした。
ただ、お母様はレッスンの様子を見ながら、疲れちゃったんじゃないかな?と思ったご様子でした。
でも、Aちゃんが、「もっとあそびたい!」というとちょっと驚いた様子で、「楽しいんだね。良い事だね♩」とおっしゃっていました。
レッスンが楽しいという事は学習意欲があるという事です。
そんなAちゃんなら、お教室でおうちで左右の勉強をしたら、すぐに覚えてしまうと思うんですね。
レッスンが楽しいというくらいですから、左右を覚える前に音符の方を覚えてしまうかもしれませんね。
ただ、左右をまだ覚えていない、という事にお母様、焦ってしまったご様子。
でも、じっくり構えて根気よく教えていけば必ずわかってきますから大丈夫ですよ!
すぐには弾けるようにならないかもしれませんが、興味を持ってじっくり取り組んでいけば少しずつ覚えて行きます。
お子様がまだ小さいというお母様方、焦らないでくださいね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。