NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
風渡野保育園の年中さんになった5歳のAちゃん(見沼区)。
年中さんになったら、保育園でふざけている子はレッドカードがでて年少さんに戻されるそうです。
Aちゃん、一年以上当ピアノ教室(見沼区)に通い、レッスンに慣れてふざけるようになってしまいました。
そんなAちゃんを見てお母様が「レッドカードだすよ!」といっているというお話です。
玄関をあけるなり、キャッキャ言いながらお母様のお尻にかじりついて離れません。
「ほら!危ないよ!もう重いんだから!
玄関に座って、靴抜いで。
年中さんなんだから自分でできるでしょう!」と言ってふざけてしまってお母様のお尻から離れようとしません。
やっとのこと、お母様Aちゃんを抱き抱えて玄関に座らせました。
Aちゃんが「くつをぬがせて」というと、
「4歳に戻っちゃったのかな?」と言いまいた。
するとAちゃん、慌ててジブんで靴を脱ぎました。
小さく見られるのが嫌何ですよね。お子様って♪
お姉ちゃんになったの!っていうのがステイタス!
Aちゃんもそれは同じです。
当ピアノ教室(見沼区)は、コロナ対策のため玄関を入ると洗面所にいってうがいと手洗いをしてもらっています。
玄関で靴を自分で脱いだら、寝っ転がってしまいました。
お母様が「こら、これじゃレッドカードだね。また年少さんやる?」
というと
「いやだ」と言いますが、寝っ転がったまま起きようとしません。
「ほらほら、コロナになったら困るでしょう。
手洗いとうがいしてきて」と言ってもふざけて起きあがろうとしません。
お母様、Aちゃんを抱き抱えて洗面所に行きました。
洗面所で「これじゃ、年小さんでしょう!年少さんに戻ろうか?」と言うと
「いやだ」
「じゃぁ、手洗いうがいして!もう5歳なんだから出来るでしょう!」
すると、自分で手を洗いうがいもできました!
「さすが5歳ですね。
流石年中さんです!」褒めたかと思いきや洗面所からレッスン室へ行く時、ハイハイの姿勢になってしまいました。
「もうこれは、レッドカードだね。
もう一回年少さんやらなきゃ!」
すると「いやだー」と言って、立ってレッスン室まで走って行きました。
出席カードにハンコウを押し、「よろしくお願いします」を言ってやっとレッスンが始められるか?と思ったらまたまたおふざけが始まってしまいました。
「よろしくお願いします」を言わないのです。
言わないで黙っているのです。
「もうこれはレッドカードだね。」とお母様が言うと
「わたし、ほいくえんで、レッドカードもらったこといちどもないもん。」
するとお母様が「でも、ピアノで沢山レッドカード出てるでしょう!」
Aちゃん、保育園では優秀なんですね。
でも、ピアノに来るとふざけてしまう。
家だとお兄さんがいるからお母様を独占できないけれども、ピアノに来る時はお母様と二人なんですね。
それでお母様を独占できて甘えれるから、ついつ楽しくなんてふざけてしまうようなのです。
この日もお母様に「レッドカードだすよ」と何度も言われても、レッドカードは嫌いだけれども、お母様は優しいから全然平気♪って感じで楽しそうにおふざけをしながらレッスンを何とか終えました。
もう少し大人になると、レッドカードも必要なくなるでしょう。
当ピアノ教室(見沼区)では、それまでAちゃんの成長を温かく見守っています。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。