NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、「難しい曲に挑戦するのが楽しい♪」と感じている小2Hちゃんのお話です。
Hちゃんは、当ピアノ教室(見沼区)で今年の5月からピアノを始めました。
始めの頃から、スラスラと楽譜を読み、スラスラと弾いてしまいます。
「Hちゃんには、このテキスト(みんなのおけいこ1)は、少し物足りないかな?」なんて感じながらも、音符を入門者が学習するにはとても親しみやすいのでこのテキストを最後まで使いました。
新しい音を勉強するとすぐに覚えてあっという間に弾けてしまいます。
そんなHちゃん、当ピアノ教室(見沼区)のオンライン発表会でお友達の両手別々の動きをしている曲の演奏を聴き、「私も両手別々の動きの曲が弾きたい♪」という想いが強く心に芽生えました。
それ以来、熱心に練習するようになったのですね。
Hちゃんには「みんなのおけいこ1」ちょっと物足りないテキストだったようですが、それでも練習するとやっぱり演奏が見違えます!
凄い上達し、練習の大事さを知り、それ以来、熱心に練習するようになりました。
それまで、オンライン発表会の前の週に「来週、オンライン発表会ですので」とお母様が慌てて「ほら!H!来週発表会だってよ!練習しなくちゃ!」なんて言ってたくらいHちゃん、のんびり構えていたんですよ。
でも、すぐに弾けてしまうHちゃんは、のんびり練習しながらも毎回のレッスンで曲を終わらせて、毎週新しい曲に挑んでいました。
能力の高いHちゃんは、楽勝です♪
のんびりとレッスンを重ねていくうち、「みんなのおけいこ1」が終わり、「みんなのおけいこ2」入り今までより難しい曲が出現しました。
Hちゃんには珍しく手こずっていました。
でも、目は真剣で曲に立ち向かっている様子。
手こずってはいるものの、姿はレベルアップした曲を与えられ誇り高い様子です。
レッスンが終わった時、
「難しかったけれども楽しかった?」と聞くと
大きく「はい」とお返事してくれました♪
難しい曲は、皆、「むずかしい。。。ひけるようになるかな?」と心配になってしまうものですが、Hちゃんは皆と違うんですね。
そして、翌週のレッスンで宿題の難しい曲を聞いてみると、今まで以上によく練習してあります。
挑戦する事、そして、自分の能力伸びていく事に喜びを感じたようなのです。
当ピアノ教室(見沼区)が提供している「出来る喜び」「弾ける楽しさ」を挑戦するという形で実感してもらっているようで、私自身嬉しく思います。
挑戦者Hちゃん!
これから出てくる難しい曲も、持ち前のバイタリティーでバリバリこなして、上達の道を一直線に進んでいく事でしょう!
これからが楽しみですね♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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