NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
以前、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで何回か作詞に挑戦した事のある小4のRちゃん♪
いつも家で替え歌を作っているそうで、そのせいか、とっても素敵な作品を作ってくれました。
今日は、新しい曲に挑戦するにあたり、先ず、譜面をノートに書き写しました。
書く学習に慣れている小学生は、書くのを面倒がりませんね。
保育園のお子さんだと、大きな音符でも書くのを面倒がって、すぐに飽きてしまいます。
でも、小学生ともなると違う！
先生に言われた事を素直に聞き、素早く取り組みます。
Rちゃんが書き写した楽譜は、「小さなオルゴール」という全12小節でできている曲なのですが、そのうちの前半8小節をノートに書き写しました。
Rちゃんは、お習字を習ってていることもあり、書く事が大好きです。
書くことが苦にならないんですね。
スラスラとあっという間に楽譜を書き写してくれました。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでは、書き写したら、その楽譜にドレミを書き歌うのです。
そうすることにより、より読譜力を養います。
書き写した楽譜にドレミを書いて、歌ってもらいました。
曲の全体像を把握できるまで歌います。
Rちゃん、飲み込みが早い上、読譜力がかなりついているので、この作業あっという間に終わってしまいました。
凄く楽しい曲なので、この作業終了でこの曲の学習が終わってしまってはもったいないな、と思っていたら、
「そうだ！作詞をしよう♪」と思いつきました！
そして、
「『ちいさな オルゴール』
はい、この後、続けて作詞してごらん♪」と最初のひとフレーズだけ私が作詞し、残りをRちゃんに作詞してもらう事にしました。
そして出来上がったのが
「ちいさな オルゴール
キラキラ響く
ルラルラルララ
リラリラ きれいだな」という詩です！
どうです？
とっても素敵でしょう？
曲を歌えるようになってから作詞をしたので、曲をイメージしながら詩を作れたのだと思いますよ。
曲にマッチしていてとっても素敵です♪
当ピアノ教室(見沼区)のそのレッスンをお母様がみていたのですが、
「(作詞は)久しぶりでしたね」と微笑みながらおっしゃってくださいましたが、素敵な詩が出来上がってお母様も楽しんで下さったようです。
私も久々に楽しかった。
また作詞やりましょうね！
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。
