NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小4のHちゃん(蓮沼小学校)の当ピアノ教室(見沼区)でのレッスンの前日、Hちゃんのお母様より連絡がありました。
「Hが、歌の伴奏を引き受けてきたのですが、今のHにはちょっとハードルが高いのです。本人不安がっているのですが、レッスンでその曲を見ていただけますか?」と言うのです。
もちろん即「良いですよ。」と答えました。
Hちゃん、本人が不安がってもいるというので
「難しいところは書き換えましょう!」とも言いました。
曲は「青空に深呼吸」という素敵な曲♩
Hちゃんの好きそうな曲です。
ただ、お母様のいうようにHちゃんとってはハードルが高い!
でも、Hちゃん、やりたいんです!
お母様も心配なさっていたのですが、
「やりたいのだから、挑戦しましょうよ!」の私の一言でお母様も
「本人の気持ちを応援したいと思います。」と気持ちの整理がついたようでした。
その話をした翌日のレッスン。
Hちゃん、テキストの曲、全然練習していない!
しかも、当ピアノ教室(見沼区)主催の「TheピアノBenkyou会」が迫っているというのに!です。
この日のレッスンは、もう特訓となりました。
できないところは徹底的に部分練習!
Hちゃん、やる時はものすごく練習するのですが、やらない時は全然やらない。。。
この日のレッスンの週は、気持ちがのらない週だったようです。
でも、放置はして置けません!
レッスン終了後、
「難しい歌の伴奏するっていうのに、ダメじゃない!練習しなきゃ!
歌の伴奏は、今お教室でやっている曲より難しいんだから頑張らなきゃダメよ!」と私にしては珍しくカツが入りました。
歌の伴奏を引き受けたというくらいだから、頑張って練習をしているのだろうち安心していました。
ところが蓋を開けてみると、あらら!全然ダメじゃない!
これでは、折角歌の伴奏を引き受けたと言っても、皆のお役に立ちません。
今回は、キツく言いました。
Hちゃん、
「ちょっとこれでは不味いなぁ。。。」という表情。
良かった!気持ちが通じた。
これを良い機会に、どんな曲にでも向き合えるようになると良いなと思いました。
Hちゃんは、気持ちが乗る曲は一生懸命練習してくるのですが、イマイチ気持ちがのらないとなるとモチベーションが下がって全然練習してこないのです。
まぁ、お子様は誰でも波がありますからね。
当然と言えば当然のなのですが。
でも、来年は高学年になります。
そろそろどんな曲にも向き合ってくれるようになって欲しいと思っています。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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