NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
先日の小2Aちゃん(七里小学校)の当ピアノ教室(見沼区)でのレッスンの事です。
始まりのご挨拶が終わり、椅子に座るといつもより張り切って弾くAちゃん姿がありました。
この日の宿題の曲をものすごく上手に弾いて聞かせてくれたのです。
「すごく上手になったね」というと、Aちゃんのお母様が
「この曲、泣きながら練習したんです」との事!
泣くくらい難しかったのね。
でも、その辛さを乗り越えて見事に上手に弾けている!
本当に頑張ったね♩
感心感心!
いつもより凛とした姿だったのは、泣きながら練習して自分でも上達を実感出来たからなんですね。
自信がついたのです。
Aちゃんは、ものすごくマイペースで当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めた頃なんて、全然練習してこないけれどもケロッとしている。
当時は、Aちゃんが練習できるようになるまでちょっと手こずるかな?と覚悟をした時もあったのですが、時間をかけて成長を待ってあげればちゃんと努力できるようになり上達するのです。
人って経験を積む事で変化をしていく生き物ですからね。
そう!
経験を積む事で人って変化をするのですよ。
だから、ちょっと面倒でも挑戦していく事とても大事な事です。
挑戦なくして能力の向上はあり得ません。
成長期のお子様たちにはいろいろな事に挑戦をし、いろいろな能力を学び取っていってもらいたいと思います。
なんでもいいんです。
私はピアノ教師ですから、皆さんのピアノの技術、感性を向上させる事にお手伝いをさせて頂きますが、スポーツででも、ダンスででも努力を積み上達することの楽しさを知ってもらいたいと思います。
まぁ、やることが多くて、時には、
「ああ、今日はピアノのレッスン面倒だな」とか「今日の習い事は気が向かないな」ということがあってもいい。
それでも、面倒なレッスンを積み重ねていった先には、上達という心が喜ぶギフトが届くのです。
それは、充実感を感じさせてくれ、楽しさという色を生活に添えてくれます。
当ピアノ教室(見沼区)のHPでトップページに「できる楽しさ」「弾ける喜び」を提供させて頂いています」と綴っていますが、それらは、心を満たしてくれるものなのです。
学年が上がり、学校の勉強に時間がとられ、「ピアノを弾く時間がなくなり練習時間が取れないから、ピアノどうしよう」とピアノをやめるか続けるかで悩む生徒さんは多いです。
スパっとやめる人はあまりいません。
大抵の人が悩むのです。
悩むということは、ピアノに心を満たされると感じることが多々あるからなのです。
音楽は食べ物ではないので、命を維持する事できません。
しかし、人間が人間らしい心を持ち、人間らしい生活をしていく上では私はとても重要だと思っています。
心と体は繋がっています。
そのうちの心の健康にも目を行き届かせられないと、本当の意味で人間らしい健康は維持は難しいのではないかな?と思っています。
泣きながら練習してできるようになったAちゃんは、努力を通じて自分の心を満たせたのです。
素晴らしいではないですか!
そう!本当の意味で自分を満たすのは自分なのです。
ちょっと話が大き気なっってしまいましたが、こういう経験を積んでいく事で、自分を満たせる大人になって欲しいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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お待ちしております。