NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
練習熱心に毎日練習してくる見沼区のAちゃん。
今日は、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来る前に練習をしていたら、テキストをピアノの譜面台に置いたままレッスンに来てしまったのですね。
ですので、当ピアノ教室(見沼区)にあるテキストを使いました。
そしたら、お母様が、「折角、いろいろ自分で注意書きをして練習していたのに。。。」とちょっとがっかりした様子。
私もAちゃんがどんな事を注意書きしたのか見たかったので残念でした。
Aちゃんも
「せんせい、まちがわないようにいっぱい(注意書きを)かいたんだよ。」と残念そう。
「今日は、教室のテキストを使えば良いからね」と言って、教室のテキスト見ながら弾いてもらう事にしました。
張り切ってレッスンはじまったものの、注意書きを見ながら一週間練習したので注意書きがないと変な感じがしてしまうようです。
「わたしのてきすとには、ここのおとまちがわないようにおとのなまえかいたんだ。」
間違って弾いてしまうのが悔しいようです。
そこで、間違ってしまう音に名前をふってあげました。
でも、自分で書いた文字で練習してきたので、その字に慣れていて自分の字じゃないと弾きづらい様子。
「自分の字じゃないと弾きづらいかな?」というと
「はい。」とお返事してくれました。
Aちゃんは、「自分で自分の先生になる」の記事でも書きましたが、自分でこうした方が良いと思うと、それを注意書きとしてテキストに書いてくるんですね。
5歳でそんなことを思いつく子、当ピアノ教室(見沼区)では珍しいです。
こうした方が良いという思い強いんですね。
いろいろ工夫をしながら練習を楽しんでいるようで何よりです。
注意書きをしてはお母様に見せて、
「ここ、こう書いたの」とか言って親子でいろいろ試行錯誤しているようです。
Aちゃんにとっては、自分のテキストが一番弾きやすいテキストのようです。
正しく弾く為に自分で工夫しているのですから当然ですよね。
今度来る時は、Aちゃんが書いてくれた注意書きを読めるようでしょう。
今日は忘れてしまったので残念ですが、来週楽しみにしています。
他人の楽譜というのは、同じ音符が書いてあっても余白などに色々注意書きが書かれてあり、目がそれを覚えているんですね。
だから、見づらいという理由が充分あり、今日、Aちゃんが納得がいく演奏ができなかったというのは理解できます。
自分のテキストが一番使いやすいですよ。
特にAちゃんみたいに、マメに注意書きをするお子さんは。
でも、Aちゃん、頑張って3曲中2曲を終えました。
使い辛いテキストでよく頑張りましたね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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