NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、ちょっとしたアクシデントがあった見沼区のAちゃんのお話です。
Aちゃん、お喋りが好きでよく話をしてくれるんです。
レッスンが終わるくらいおしゃべりをしている時があるんですよ。
そんなAちゃんのお母様は、喉が渇くからレッスンの時には(特に暑くなってから)ペットボトルで飲み物を当ピアノ教室(見沼区)に持参するようになったのですね。
で、レッスンが終わるとそれを飲みながら当ピアノ教室(見沼区)から帰るというのが定番になっていました。
ところが、先日のレッスンでペットボトルを忘れてしまいました。
Aちゃん「あ!お茶忘れちゃった!
ああ、お茶飲んでくれば良かった」と言っていました。
そのままレッスンは始まったのですが、椅子から降りてはお母様のところへ行って、内緒話をしてお茶をせがんでいる様子。
お母様は、「話しすぎるから喉乾くんだから、話さないの!」とはいうものの、Aちゃんがあまりにレッスンに集中できないので、お茶をあげる事にしました。
それに、この暑さです。
エアコンがついているとはいえ、熱中症になったら大変ですものね。
「お茶飲む?」というと
Aちゃんは遠慮して黙っていました。
お母様が「すみません。今日ペットボトル忘れちゃて。」といっていました。
当ピアノ教室(見沼区)は、いつでもお茶があるとは限らないのですが、この日はあったのでお茶を淹れて出してあげられました。
暑い時期です。
室内だからといって安心できるとは限りません。
Aちゃんお茶を飲むと、「ああ!」と満足そうです。
半分ほど飲むと、ピアノの椅子に座ってくれました。
そして、弾いてくれたのですが、またまたお母様のところへ行き内緒話。
「だから、いただいたお茶飲んで良いって。」
全部飲むの悪いとでも思ったのでしょうかね。
遠慮深くて可愛いですね。
「Aちゃんに淹れたお茶だから飲んでいいんですよ」というと
一気に全部飲みました。
「飲み過ぎちゃった、えへへ。」
これでレッスンに集中できるかな?
喉が潤って、元気になったので、ご機嫌でピアノを弾いています。
集中できるようになりました。
こちらの言わんとしていることも聞いて、理解して、新しい音符まで学習に至りました。
ご機嫌でレッスン終了です。
身体は正直ですね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。