NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、こちらから御覧ください。
さて、本日は、幼稚園から4年間グループレッスンだったけれども、お父様の転勤で当ピアノ教室(見沼区)に移ってきてから、個人レッスンになったHちゃんのお話です。
Hちゃんは、幼稚園から小学2年の現在まで、大手の音楽教室でグループレッスンを受けていたそうです。
体験レッスンの時、生き生きとした演奏を聞かせてくれました。
直感的にこの子はもっともっと上手になる!と感じました。
ただ、楽譜を全く見ないで演奏するではありませんか。
お母様の話によると、音符は習わず、曲を耳で覚えて弾いていた為、音符は読めていない、との事でした。
楽譜を見ても弾けないと言います。
折角、素晴らしい素質があるのに、楽譜が読めないために伸び悩んでしまうのは勿体ないです。
お母様にそうお伝えし、当ピアノ教室(見沼区)で音符を読む練習をしながら、ピアノを進めていく事としました。
それと、手のフォームも指導されていないようなので、当ピアノ教室(見沼区)で手のフォームも直していく事となりました。
楽譜を見て弾く事を体験レッスンの時やりました。
やさし目の楽譜をみてもらい、音符の説明をし始めると興味津々で身を乗り出し、楽譜をじっと見つめていました。
「これが真ん中のドで、ドから順番にドレミファソとなっています。
それでは、先生が指差した音を弾いてみましょう。」と言い、音符を指差していきました。
当ピアノ教室(見沼区)で指導するとすぐに理解できたようで、得意になって先生が指差した音を弾いていきます。
「これが、真ん中のドレミファソなんだ。
ここで教えてもらえるから、しっかり学ぼう!」という感じで、気が引き締まった様子でした!
次は、曲に書かれてある音をノートに書き写しました。
書く事でしっかりと頭に入ります。
とてもしっかりした音符で「真ん中のドレミファソ」を書いてくれました。
まだまだやりたそうです♪
折角やる気が出ているので、真ん中より1オクターブ低い左手の「ドレミファソ」も学びました。
これもすぐに理解できて、先生の指差した音をすぐに弾けました。
先程と同じく曲にかかれてある音をノートに書き写しました。
これで、左手の「ドレミファソ」も覚えられました!
当ピアノ教室(見沼区)に来て、あっという間に覚えられて、良かったですね♪
Hちゃん、飲み込みが早いので、上達も早いでしょう!
楽譜が読め、手の形も直り、HちゃんがHちゃんらしい演奏ができる日が来る事、また今以上に上達することをお約束し、この日は終わりました。
本格スタートは、次回からです。
見沼区でピアノ、コーラスを習うにでしたら、NAGAMIピア教室(見沼区)にお任せ下さい。
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