NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小4のHちゃん(蓮沼小学校)は、私の前ではおとなしく、うまく気持ちを表現できない時期が随分と長くありました。
でも、4年生も後半になってくるとやはり大人になるんですね。
以前より気持ちを表現したり、必要な事を伝えてくれるようになりました。
そんな成長したHちゃん♩
先日、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来るなり
「時間がなくて全然練習できなかった。。。」と伝えてくれました。
学年があがると、こういう事は結構起こります。
中学生になると本当！大変！
でも、皆、ピアノを好きでいてくれるので、レッスンに来てくれるのです。
そんな皆の気持ちに応えたいなぁ、と思い、練習できなかった時は、私と一緒に楽譜を読み、メロディー、伴奏を把握しながらお勉強をする事にしています。
一人でやるより、時間がかからないのです。
何故なら、一人で練習している時より集中するからなんです。
曲の把握も速い！
皆が練習する時、私がいつもそばにいたらどれだけ上達するか！なんて思います。
まぁ、それはできませんけれども。。。
時間がなくてもピアノを続けたい子には、当ピアノ教室(見沼区)はこういう形で対応しています。
でも、そういう子でも、大変だけれども続けたい、という気持ちはあるので、時間を作ってできる範囲で練習してきてくれます。
ピアノは、音楽は、忙しい毎日の中で、癒しを与えてくれるのだろうと思うのです。
忙しいから癒しが必要なんだよね。
ピアノの難しい点は、練習しないと弾けるようにならない事です。
高学年、中学生は、低学年のように自由に使える時間がないので、曲の完成度は下げて対応しています。
それでも、続けられ、癒しになっているのなら良いのだと、私は思っています。
弾けるようになるという目標の達成だけが、ピアノの役目ではないと思うのです。
以前、こういう中学生がいました。
お母様が教育熱心で一日お稽古事は二つは当たり前！
部活もビシビシやる卓球部。
もうピアノの練習時間なんてありません。
でも、その子、当ピアノ教室(見沼区)でレッスンをしていると肩の力が抜けてホッとしている様子なのです。
そして、ビックリしたのが、お母様に
「ピアノは絶対にやめない！」と言っていたのです。
私は、「ああ、癒しになっていてよかった」と思いました。
音楽の大きな役目をこういう形で果たすことができたことに、私は感動したのを覚えています。
Hちゃん♩
練習しないと来づらいと思いますが、遠慮せず、癒されに来てください。
Hちゃんが少しでも大好きなピアノを続けられるよう、私も考えて対応しますからね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
