NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、張り切って当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを受け始めたのですが、練習があまりできていなくて、うまく弾けず悔しくて涙してしまったCちゃんがお母様の抱っこで元気を取り戻し再び元気にレッスンを受けたというお話です。
「こんにちは!」
当ピアノ教室(見沼区)の玄関開け、明るい声挨拶をしてくれたCちゃん(小1)。
今日もやる気満々でレッスンに来てくれました!
「よろしくおねがいします。」のご挨拶が終わり、ピアノの椅子に腰掛けて宿題を弾き始めました。
ところが、なかなかうまく弾けません。
今週は、遊びに夢中になってしまったようで、宿題をあまり練習してこなかった様子なのです。
「あまり練習できていないようだから、ここで練習しようね」というと大きな声で「はい」とお返事してくれました。
できないところを何度も何度もやってもなかなか出来るようにならず、悔しくて涙が溢れてしまいました。
鼻をすすりながら弾いています。
「このままだとうまくいかないな」と判断したので、お母様のお力ををお借りすることにしました。
「お母様のところへ行く?」というと
大きく頷いて椅子から降り、お母様に抱っこしました。
するとお母様
「練習不足だったね。
でも大丈夫!弾けているよ!
大丈夫!大丈夫!」と言って背中を叩き、ぎゅーっと抱っこをしてくれました。
しばらくお母様の腕の中で泣いていましたが、落ち着いたので、お母様が「じゃ、もう一踏ん張り頑張ってごらん!」というと大きく頷いてピアノの椅子に戻ってきてくれました。
その顔には、もう涙はなくやる気に満ち溢れた雰囲気が漂っていました。
そして、気を取り直しもう一度さっきまで取り組んでいた曲に向かってくれました。
さすがお母様のお力はすごいと思いました。
こう言う時のために、当ピアノ教室(見沼区)では、お子さんがまだ小さい時、お母様に一緒にレッスンに入っていただいています。
特に、今日みたいに泣いてしまうと、心細くなってしまいますよね。
そんな時は、遠慮せず、お母様の元に行って力をもらっています。
お母様方は、素晴らしいです!
これからも私一人の力では、どうにもならないことも出てくると思います。
そういう時はどうぞお力をお貸しください。
これからもどうぞよろしくお願いします。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。