NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、しっかり者の中1のT君が、当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンを受けにやってきた、というお話です。
火曜日、私の携帯が鳴りました。
電話に出ると、すぐ「体験レッスンをお願いしたいんですけれども。」と若い子の声がしました。
自分で電話をかけてくるくらいですので、「高校生くらいかな?」と思っていたのですが、いざ、当日、会ってみると20歳以上に見えました。
体験レッスンの前に、どうしてピアノをやりたいと思ったのか?とか、色々聞くとしっかりと受け答えしてくれました。
20歳過ぎれば当たり前、と思っていたのですが、最後の質問
「おいくつですか?」と聞くと
「13歳です。」との事!
びっくりしてしまいました。
13歳の子が、こんなしっかりと自分のことを他人に伝えられるんだ!と感心もしてしまいました。
マスクをつけているので、余計に年齢が分かりにくくなっているんですよね。
で、コロナの感染対策のうがい、手洗いをするのにマスクをとると、あらま!凛々しい13歳の好青年ではありませんか!
それにしても、マスクをつけているとはいえ、20歳以上に見えたというのは、余程T君がしっかりしている、という事です。
中学生で体験レッスンの申し込みを自分で電話をかけてくるのですからね、素晴らしいです!
自立心旺盛なのでしょうね。
そんなしっかり者のT君、ピアノは、全くの初心者だそうです。
小学校の時、ピアニカを学校で習いましたが、いまいち弾けるようにはならなかったようです。
でも、楽譜を見て、音符を読めるようになり、ピアノが弾けるようになりたい、と強く思い、当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンに申し込んでくれたんですね。
音楽を広めたい私にとっては嬉しい事です!
T君が使ったテキストは、メトードローズというフランスのテキストです。
当ピアノ教室(見沼区)では、大人の初心者に使うテキストです。
絵が描いていないので、子供向きではないのですが、しっかり者のT君です。
もう立派な大人ですもの、大人のテキストを使って大丈夫と判断元、そのテキストを用いる事にしました。
弾いている最中、
「右利きなので、両手になると左手に意識がいって、右がちゃんと弾けていないんですけれども、どうしたら良いでしょう?」などと早速質問です。
「今日、これだけ弾けていれば問題ないですよ。
あとは、練習していけば、自然と弾けるようになるから心配しないでね♪」
すると、安心した様子で曲に挑んでいました。
集中力もあり、どんどん曲をこなし、6曲も両手で弾けるようになりました。
最後に「難しいですね」とは言っていたものの、即入会していただけたので、リズムを感じ、曲を感じて弾けて楽しかったのだと思います。
中学という忙しい時期にピアノに挑戦するというのは勇気にいる事だと思います。
ピアノが日頃の癒しとなるよう、指導していてたらと思います。
音楽がT君の生活に新しい彩りを添えて、ますます充実した青春が送れますように♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。