NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
前回のレッスンで3年ぶりに泣いてしまった(3年ぶりにレッスンで泣いてしまった小3のCちゃん。。。できないのは辛いけれども大丈夫！Cちゃんは練習できる子だから弾けるようになるよ♩)小3のCちゃん(春岡小学校)ですが、今日は玄関を開けるなり元気でやる気満々の表情！
「おぉ！この自信に満ちた表情は弾けるようになったんだなぁ。」と思ったら、案の定、弾けるようになってる！
しかも、前回よりテンポが速くなってる！
これだけ弾ければ自信つくでしょうね♩というくらい上達しているのです。
前回弾けなかった箇所もバッチリです。
Cちゃんは、真面目で4年前に当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めてから練習を忘れた事が一度もありません。
セルフコントロールができ、素晴らしいお子さんです。
そんなCちゃん、小学校に入ってからレッスンで泣く事がなくなったのですが、今回はできない事が相当堪えた感じです。
レッスンで部分練習をしている時、ポロポロと大粒の涙を零してしまいました。
そう！できない事は辛い事なのです。
しかも、真面目に練習しているCちゃん、その努力が実らない時は悲しくて当然です。
こういう時は泣いていいんです。
感情には素直に反応するという事は大事です。
よく、泣くと後でお母様に怒られるから、、、と言って泣く事を我慢しようとするお子様がいるのですが、それはとても不健康な事だと私は思っています。
ですから、皆に
「できなくて辛い時は『なきたいよ！』って言ってね♩涙は我慢しない。」と言っています。
とは言っても、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで泣く場面はあまりないですけれどもね。
いいんです。泣いて。
でも、泣いてスッキリした後は、頑張ろう！
そうやって、Cちゃんは自分を奮い立たせ、今回リベンジしました。
泣いた甲斐ありましたね。
素晴らしく弾けるようになってる。
しかも、泣くくらいの辛さを見事乗り越えたので、自信ついています。
また一回り大きくなったね。
成長できました♩Cちゃん！
まぁ、泣く事を喜ぶ人はいないと思いますが、ピアノも長くやっていれば
「楽しい♩」と思える事ばかりではありません。
でも、辛い経験を乗り越えた先には、神様はちゃんとギフトを用意してくれています。
これからも躓く事があると思いますが、めげずに挑戦していき、精神的に成長していって欲しいと思います。
頑張れ！Cちゃん！
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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