NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
ある日の当ピアノ教室(見沼区)のYちゃんのレッスンでの事。
玄関に人影を感じたかと思ったら、ガラガラとドアが開きました。
「あれ〜?Yちゃん来たのかな?Yちゃんなら来た時、インターフォンを押すのに。。。」と思って玄関に行ってみると、Yちゃんがいました。
するとお母様が
「Yちゃん、キンコン鳴らさないとダメでしょう?」とおっしゃっていました。
人間、忘れる事ってありますものね。
Yちゃんもこの時、インターフォンを鳴らすのを忘れたのだと思っていました。
でも、どうも様子が違うのです。
感染対策のうがい手洗いが終わって、レッスン室に入ってきて、いつもはキャッキャはしゃいでいるのに、この日は、おとなしい。
そして、その理由のわかる出来事がありました。
宿題の「はちさんのバイオリン」という曲を当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで練習していた時のこと、うまく弾けないところを何度も練習していて、いつもなら笑い飛ばしてしまうYちゃんなのですが、この日は、おとなしく黙っています。
更に、「めんどりママ」という曲をやっていた時のこと。
初めて練習する曲なので、なかなか上手く弾けません。
いつものYちゃんなら笑い飛ばすのですが、椅子から降りて、お母様のところに甘えに行ってしまいました。
おやおや、今日は何かYちゃんらしくない、と思ったらやっぱり調子悪いみたいね。
「今日は、口数が少ないですね。」とお母様の言うと、
「さっき来る時、車の中で寝ちゃったんです。
眠いみたいですね。」との事。
Yちゃんに
「眠いの?」と聞くとこっくり頷いてくれました。
Yちゃん、眠気と闘っていたのね。
よくよく顔を見てみると、瞼が重そう。
でも、Yちゃん、お母様に甘えた後、
「ガンバル!」と言って、ピアノの椅子に戻ってきてくれました。
頑張り屋さんだね!
素晴らしい!
その後、眠気を闘いながらレッスンをし、無事終了してお帰りになりました。
それにしても、小学生だって、眠気と闘いながらレッスンを受けるの大変なんですよ。
集中できなくて、先生の話を理解するのが大変なんです。
それなのに、保育園年長さんで、眠気に負けずによく頑張りました。
偉い!
体調は、誰でもいつでも万全というわけではありませんから、無理しない範囲でやっていきましょうね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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