NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
4歳になったばかりのAちゃん(七里ふたばこども園)は、私がノートに音符を書くと「この音符は何かな?」と聞かなくてもすぐに
「ド」とか「ソ」と答えられるようになりました。
Aちゃんは、毎日、決まった時間にピアノを練習しているそうです。
だから、どんどん音符への理解が深まり、そう深く考えなくても反射的に
「このおんぷは『ド』」
「このおんぷは『ソ』」と分かるようになったのです。
決まった時間にピアノの椅子に座るなんてなかなかできることではありませんよ。
大きなお姉さん達も、
「オットォ!今日は練習できなかった!」なんていうことが多々あるのですから。
そんなAちゃんは、弾けることが、できることが楽しくて仕方ありません。
そして、当ピアノ教室(見沼区)でのレッスンをとても楽しみにしてくれています。
最近は、ノートに書く曲だけではなく、お歌用のテキストで歌っている曲もピアノでトライします。
でも、嫌がらないんですよ。
ちょっと難しいかな?と思うけれども、毎日椅子に座って練習しているだけあり、「練習をすればできるようなる!」ということをちゃんと理解しています。
だから、めげないのです。
努力は成長させてくれますね。
忍耐することの大切さを教えてくれる。
4歳という小さなうちからとても貴重なことを学び、それを楽しんで取り組めているのだから、素晴らしいです!
新しい曲にも、
「きょうはどんなきょくなのかな?」と興味津々で取り組んでくれます。
そうそう!
Aちゃんが当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを楽しんでくれていることを証明する出来事があったのです。
先日のことだったのですが、Aちゃんも私もこの日は調子が良く、あっという間に時間が過ぎていきました。
そして、30分がたったので、
「じゃ、今日は終わりね。」というとAちゃんったら悲しそうな声で
「かーどげーむやらないの?」というというのです。
ノリノリのレッスン、
「つぎはなにやるんだろう?」とレッスンの展開をとても楽しんでくれていたのですね。
折角の嬉しいおねだりに答えて、ちょっと時間をオーバーしてカードゲームをし、充実したレッスン時間を過ごしました。
「え!レッスンもうおわっちゃうの!」という言葉、お子様達の口から聞けることはあまりないので、こういう言葉が聞けるのはとても嬉しいです。
Aちゃんは、3歳からピアノを始めましたが、最初はリズム遊びから始まり、少しずつ少しずつピアノに移行していきました。
まだ3歳ですのでとにかく苦にならないよう、且つ音楽は楽しい♩と思ってもらえるよう配慮してレッスンを組み立て、その甲斐あって今はとても楽しんで当ピアノ教室(見沼区)へ来てもらっています。
私にも慣れてくれ、よくお話もしてくれるようになりとても楽しい時間を過ごせています。
Aちゃんは、まだ指を動かすのは難しいだろうと思い、ノートに3つから4つの音符を書きそれを練習していたのですが、ドからソまでの音符をしっかりと覚えられ、ちょっと難しい曲にも取り組むい意欲がで始めているので、今月からテキストを使って本格的に指を動かす訓練をする事にしました。
頑張れる子なので伸びていくであろうと楽しみにしています。
先日のレッスンでテキストを渡したら、カバンが重くなってしまいましたが、先へ進む嬉しい重たさだったのではないかな?と思います。
この調子で順調に成長していってほしいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。