NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、「はなびだ」という曲にチャレンジしている見沼区のHちゃんのお話です。
夜空に色とりどりの花火が打ち上げられています。
その夜空を見ながら、男の子二人が
「うわー、きれいだなー!」と言って喜んでいます。
その挿絵をみるとHちゃん
「コロナでことしもはなびみられない。。。
ざんねんだな。。。
男の子達見られていいな。
こんなにおおきくてきれいなはなびをみられたら、だれだってうれしくなっちゃうよね。
わたしもみたい」と言いました。
「そうだね。
こんなに綺麗な花火なら、誰だって見たいよね。
うっとりだね。
そんな気持ちをこの曲で表そうね。」
当ピアノ教室(見沼区)では、どう言う曲なのか?を知るということを大事にしています。
それが、表現となり、人の心に届く演奏となるからです。
ただ単に音を楽譜通りに弾くだけでは、誰でもできます。
でも、そのもう一歩先を目指したいのですね。
その為に、曲を知ると言うことが大事になってくるんです。
曲を知ることができたので歌で表現する事にしました。
夜空に舞い上がる花火が綺麗でうっとりしている様子を表します。
花火を見ている男の子達は、キャッキャキャッキャと騒いでいるので歌に元気さもプラスされたいですね。
Hちゃん、歌ってみました。
するとどうでしょう。
「凄く元気よく、うわー綺麗!」という感動が伝わる演奏が出来ました。
素晴らしいです!
こんなに上手に歌えるのなら、ピアノで弾いた時の演奏が今から楽しみです!
その前に、読譜に挑戦です。
当ピアノ教室(見沼区)で提供している「できる喜び」「弾ける喜び」を味わう為に重要視しているポイントです。
この能力が育ってくると、自分で考え楽譜を読めるようになっていきます。
そして、思考力も創造力も育ち、良いことずくめ!
是非、この能力は、当ピアノ教室(見沼区)に来る生徒さんの皆さんには授けてあげたい能力です。
Hちゃん、読譜は体験レッスンの時から経験していたので、しっかりと身についています。
音を読んでみるとパーフェクト!
Very Good!
入門時から身につけておくと、読譜もスーッと抵抗なく入ってきて問題なく進めます。
次、いよいよピアノでこの曲を弾いてみますよ。
難しいのが最後の「ドシド」を左手で弾くところです。
まだ、左手の小指でシ弾く事に慣れていないので、弾きづらそう!
こういう時は、部分練習で攻略します。
何度も何度も弾きますよ。
部分練習は、当ピアノ教室(見沼区)で提供している「できる喜び」を味わう上で重視している練習方法です。
何度も何度も繰り返して、体に覚えさせます。
そして、体が覚えてくると弾けるようになってくるという練習方法です。
「ドシド ドシド ドシド ドシド」
何度も練習しました。
そしたら、回を追うごとに上達し段々弾けるようになるではありませんか!
だいぶ上達したところで、始めから通してみる事にしました。
すると、止まっていた最後のところがすんなり弾け、綺麗に弾けるようになりました。
欲を言えば、綺麗なだけではなく、元気も欲しいところ!
部分練習も含めて、一週間おうちで練習してきてもらう事にしました。
そして、一週間後、元気な男の子が騒ぎながら花火を見て感動している様子が良く表れている演奏ができるようになっていました。
良く頑張りましたね。
この調子で進んでいきましょう!
Hちゃんの記録です。
体験レッスン あっという間に緊張も解けて、心から楽しめた!見沼区のHちゃん(小2)
カンタン!カンタン!とノリノリレッスン! 見沼区のHちゃん(小2)
楽しいリズム遊びで二分音符のお稽古 見沼区のHちゃん(小2)
難しい三拍子の曲もカンタンカンタン!とノリノリです! 見沼区のHちゃん(小2)
できるようになると意欲が湧いてくる 見沼区のHちゃん(小2)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。