NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
7月から当ピアノ教室(見沼区)でピアノを習い始めたIちゃん(小3)。
新しいテキストに入りました。
そしたら、新しい記号を指で指して「これは何?どうやって弾くの?」と興味津々です♪
「これは、スラーと言って音を繋げてなめらかに弾く記号ですよ。
この記号がついている時は、音をぶつぶつ切らないでね。」というと
「こうやって弾くの?」と音を繋げて弾きながら質問してきました。
「そうそう!その通り!」
「じゃ、音符の下についているこの黒い点は何?」
「それは、スタッカートと言って音を短く切って弾くの。
スラーとは逆ね。」
「こうやって弾くの?」と言って音を短く切って弾きました。
スラーはすぐにできたけれども、スタッカート弾きづらそうです。
「鍵盤軽くトントントンと叩くんだよ」と言ったものの、うまく出来ません。
「ジャンプする感じだよ」と言ったら上手くできました!
言い方で出来に差がつきますので、当ピアノ教室(見沼区)では生徒さんが上手く弾けない時、言い方を色々工夫しています。
上手く伝わった時、音のイメージができて上手く弾けるようになるんですね!
音楽はイメージなんです!
できて嬉しそうな顔になりました。
「これでいいの?」
「そうそう。そういう感じ!
その調子だよ!
では、スラーとスタッカートのついた曲を宿題で弾いて下さいね」という事でそ新しい記号が付いた曲は宿題にしました。
すると、「次の曲、みてみたんだけれども、どうやって弾くの?」
おやまぁ!
もうあ
テキストの先の方を見てきたんですね。
興味津々です!
ここから、本格的に両手で弾く段階に入っていきます。
今までは、一つのメロディーを両手を使って弾いていたのですが、ここからは、メロディーは右手、伴奏左手で弾きます。
最初は、弾きなれないから弾きづらいでしょうけれども、練習して慣れていけば今までよりも面白くなりますよ。
両手で違う動きをする曲の場合、当ピアノ教室(見沼区)では、片手ずつ練習します。
そして、片手ずつ弾けるようになってから、両手で合わせます。
このやり方が、一番確かに両手で弾けるようになる方法です。
Iちゃん、片手ずつ弾けました。
ですので、両手で弾いてみます。
「うーん、難しい」と言っていますが、顔は笑顔です。
次のレベルになった誇りを感じているのでしょう!
どこか誇らしげです。
ここから先は、レッスンでやった事を家で練習するのが今まで以上にに大事になってきます。
ゆっくり進んでいきましょうね!
ステップアップで、またピアノが楽しくなりますよ!
当ピアノ教室(見沼区)で、「できる喜び」「弾ける喜び」をまた味じわってくださいね!
Iちゃんの記録は、以下の通りです。
知らず知らずのうちに読譜力が身に付いていた 見沼区のIちゃん(小3)
本物のピアノで練習 生き生き演奏に 見沼区のIちゃん(小3)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。