NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、冬でも靴下を脱いで元気いっぱいの風渡野保育園5歳のAちゃんのお話です。
冬のある寒い日のレッスンでした。
当ピアノ教室(見沼区)の玄関のインターフォンがなると、「こんにちは!」と元気いっぱいな声が聞こえました。
足元を見てみると真新しい真っ白いレースのついた可愛い靴下を履いていました。
「可愛い靴下だね」というと
「いいでしょう!ママに買ってもらったの。」とご機嫌です。
するとお母様が
「いつも保育園で裸足でバタバタ走り回っておるので、靴下履き慣れないんですよね。
いつも脱いでしまうので、一緒に買いに行って気に入ったのを買ってみたんです。
これで一日中履いていてくれるかな?と思って」と仰っていました。
するとAちゃん、「これならいちにちじゅうはいていられるかも?」と言っていました。
小学校に入ったら、少なくとも学校にいるうちは靴下を履いていなければならないので、お母様は少しでも今のうちから慣らしておきたいのでしょうね。
さてさて、玄関をあがると、当ピアノ教室(見沼区)のコロナ対策のうがい手洗いです。
パタパタパタと洗面所まで小走り行くと、足元のレースが揺れて可愛い♪
Aちゃん、なかなかお洒落な靴下を選びましたね。
気分も明るくなって楽しそう。
ウキウキしているらしく、うがい手洗いがお喋りでなかなか進みません(笑)
お母様が「いいから、早くうがい手洗いをしないとレッスン始められないでしょう!」と言っても、何だか楽しそうで笑いながらお話をしています。
やっとうがい手洗いが終わり、いよいよレッスンです。
「よろしくお願いします」の挨拶が終わり、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンが始まりました。
すると、一回弾き終わると椅子から降りて、お母様のところへ言って内緒話です。
お母様「ええ!もう脱ぎたいの!我慢して履いていてよ。
寒いから風邪ひたら大変だよ。」とおっしゃいました。
あららら。
どんなに可愛い靴下を履いても、やっぱり普段の生活の習慣はなかなか直らないようですね。
お母様にそう言われたので我慢をして靴下を履いてピアノを弾いていました。
でもまた椅子から降りてお母様ところに行って内緒話です。
そして、可愛い靴下を脱いでしまいました。
「ああ!1時間履いていられなかったかぁ。。。」とお母様。
保育園は、床暖房で冬でも暖かく、半袖、裸足で一日中過ごしているそうなんですね。
生まれた時から、そう言う環境で育っているので、なかなか習慣は直りませんね。
好きな靴下でも脱いで、鞄の中にしまってしまいました。
でも元気な証拠!
良い事良い事!
元気が何よりです!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。