NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
電子ピアノが手元に届き、練習に励んだ結果、当ピアノ教室(見沼区)で用いているグランドピアノのタッチも重くなくなり、軽やかに指が動くようになった見沼区のRちゃん(小2)。
今日も元気に張り切って当ピアノ教室(見沼区)にレッスンに来てくれました!
今日は、「おすもうくまさん」という曲を勉強します。
この曲には、くまさんとおさるさんとうさぎさんでお相撲をしている姿が描かれています。
お相撲しているのは、おさるさんと熊さんです。
「おさるさん、どういう顔してる?」とRちゃんに聞いてみると
「『熊さん、強いなぁ!どうやったら勝てるだろう?』って考えながらお相撲してる。」
「そうだね。それに比べて熊さんはどういう顔してる?」
「簡単簡単!お猿さんなんかに簡単に勝てるよ!っていう顔してる。」
「この熊さんとお猿さんのお相撲はどんなお相撲なのかな?
楽しいのかな?苦しいのかな?」
「うさぎさんが、熊さんとおさるさんのお相撲見てて楽しそう顔してるから、このお相撲は楽しいお相撲♪」
「皆で楽しむお相撲なんだね。
では、楽しく弾こうね。」
当ピアノ教室(見沼区)では、曲のイメージ作りを大事にしているので、このようなやりとりを生徒さんとやっています。
曲全体のイメージが作れましたので、この曲についている歌を歌いました。
「楽しそうだね、このお相撲!」とRちゃん。
もっと楽しむために、リズム遊びをしました。
お相撲熊さんを歌いながら、リズムを先生と叩きます。
一緒にリズム遊びをしてみました。
とても上手にできるので、今度は歌いながらリズム遊びをしてみました。
楽しそうな感じがよく伝わってくるお相撲熊さんの出来上がりです!
次、「できる喜び」が味わえる当ピアノ教室(見沼区)が大事にしている楽譜を読む作業に入ります。
3ヶ月間、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンの度に読んできました。
その成果があり、音符は全部間違わずに読めています!
読譜ができているので、弾いてみました。
1段目の最後「レソソー」と弾くところを「ドソソー」と弾いてしまっています。
「ここ、レソソーだからね。
では、『レソソー、レソソー、レソソー、レソソー』と何回も弾いてみよう!
そうだな。
10回練習してみようか!」
大きな声で「はい」とお返事しれくれました。
文字で表せられないのですが、「レソソー」の部分練習、楽しめるように当ピアノ教室(見沼区)でちょっと工夫を入れたのですね。
Rちゃん、部分練習をはじめました。
「レソソー、レソソー、レソソー、レソソー」
いい感じでリズムに乗ってきました!
「いいリズム感でで弾けているよ!
その調子その調子!」
ノリに乗って部分練習をしています。
電子ピアノになって弾きごたえが感じられるようになったので、どんな練習でもノリノリなんですね。
Rちゃん、毎回来る度に
「先生のうちのピアノ重くない!
やっぱり重くない!」と何度もいうくらいなので、最初の頃、相当苦労していたんですね。
それともう1箇所、曲の最後「レソドー」を「ミソドー」と弾いてしまいます。
そこも取り出して「レソドー、レソドー、レソドー、レソドー」と部分練習をしました。
この部分練習をして上手くなるコツは、リズムに乗って弾けるようになる事です。
Rちゃん、最初は、音に慣れないのでリズムに乗れていませんでしたが、5回も弾くと慣れてきて、リズム感よく楽しい部分練習ができるようになりました。
「最後の部分も弾けるようになったから、最初から通してみようか?」
としてみると、元気よくとっても生き生きとしらリズム感でおすもうくまさんが弾けるようになりました!
部分練習も、リズム感よく弾けるようになると楽しくなりますよ。
すると当ピアノ教室(見沼区)の提供している「出来る喜び」が一段と育ち、ピアノが面白くなります。
なんでも楽しんで、上達しちゃいましょう!
Rちゃんの記事は以下です。
ピアニカから電子ピアノへでレベルアップ! 見沼区のRちゃん(小2)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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