NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、「みんなであそぼう」という楽しい曲にチャレンジする見沼区のCちゃん(6歳)が、部分練習するにあたり、リズム遊びを取り入れる事によってリズム感がよくなり、より楽しい「みんなであそぼう」が弾けるようになった、という話です。
この「みんなであそうぼう」から、新しい音左手のソの音が加わります。
左手のソは、薬指で弾くから弾きづらいんですね。
でも、何事も練習です!
練習する事によって動くようになっていきます!
当ピアノ教室(見沼区)に通う生徒の皆さんがそうですから。
まずは、曲に添えられている絵から、どういう曲なのか想像してみました。
「砂場で遊んでいる子、風船持って追いかけっこしている子、ブランコに乗っている子、公園で皆、遊んでるね。
この曲どういう曲だと思う?」
「たのしいきょく!」
「そうだね。皆、ニコニコしながら楽しそうに仲良く遊んでいるね♪
「Cちゃんは、公園で遊ぶ?」
「うん。あそぶ。
わたしはブランコがすき♪
おともだちといっしょにこいであそぶの。
どっちがたかくこげるか?きょうそうもするんだよ。
それがいちばんたのしい。」
「そうなんだ。
じゃ、この曲弾く時は、その時の楽しく遊んでいる事をよく思い出して、歌ってみよう。」
Cちゃん、ピアノに合わせて歌ってみました。
公園でお友達と楽しく遊んでいる事を思い出した事もあり、とても楽しく歌えました。
もっと楽しい歌にするため、リズム遊びをこの歌に加えました。
楽しくなるように工夫をするのが当ピアノ教室(見沼区)の方針でもありますからね。
タンバリンを叩きながら、途中途中でリズムを入れながら歌います。
子供は、リズム遊びが大好きです。
その大好きなリズム遊びに歌がつくと楽しくて楽しくて仕方ないんですね!
「わーいリズムあそびだ!
リズムあそびだいすき!」Cちゃんも大喜びです。
これで、「みんなであそぼう」の曲がより楽しい曲になりました!
Cちゃん、楽しそうに大きな声でリズム遊びをしながら生き生きと「みんなであそぼう」を歌っています。
上手にしかも楽しくノリノリでリズム遊びをしながら歌えたので、次は読譜に挑戦します!
読譜力は、当ピアノ教室(見沼区)の提供している「出来る喜び」を味わう上で重視している項目です。
Cちゃん、当ピアノ教室(見沼区)に通い始めて3ヶ月が経ちます。
その3ヶ月の間、毎週欠かさずに音読むこと、音をノートに書く事をやってきました。
その甲斐あって、しっかりと読譜力がついています。
楽譜を見て、自分で考え、弾くという一連の作業がとてもよく出来ています。
さぁ!音が読めたので弾いてみますよ!
前半は、スラスラ弾けました。
ところが後半、新しい音が出てきたところで止まってしまいました。
何度挑戦してもそこ止まってしまいます。
左手の4の指(薬指)は弾きづらいですからね。
そこで、弾き辛い箇所だけ取り出して、手拍子をしながら歌ってみる事にしました。
部分練習は、これも当ピアノ教室(見沼区)が提供している「出来る喜び」を味わう上でで重要な要素です。
大切にしている練習です。
「ドドソソ ラシドー、ドドソソ ラシドー、ドドソソ ラシドー、ドドソソラシドー」
ピアノの伴奏にも合わせて、手拍子しながら歌ってみました。
何回かやっているうちに、段々乗ってきました!
良い感じになってきました♪
「上手に歌えるようになったね。
じゃ、弾いてみよう!」
Cちゃん、弾くのにチャレンジです。
やっぱり4の指(薬指)で弾くところがうまくいきません!
でも努力のCちゃんです!
諦めません。
Cちゃん、がんばれ!
「ドドソソ ラシドー、ドドソソ ラシドー、ドドソソ ラシドー、ドドソソ ラシドー」
頭に音は入ったけれども、身体がついてこない様子。
ここは忍耐強く、練習です。
この練習を一週間やってきてもらう事にしました。
そして、一週間後、
玄関入るなり「せんせい、できるようになったよ!」と!
聞かせてもらうと、とっても生き生きして「みんなであそうぼう」が弾けるようになっていました!
リズム遊びをやった甲斐もあり、弾き辛かった部分も全体的に生き生きとしたリズム感で弾けるようになっていました。
文句なしの合格です!
よくがんばったね。
さすがCちゃんです!
Cちゃんの記録です。
覚えるくらい(暗譜で)練習してきました! 見沼区のCちゃん(6歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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